応援コメント

第427話「不便と不完全」」への応援コメント

  • 「懐かしい」で思ったこと。

    長い著作をされてる方は、初期の設定が窮屈になったりしないのかなあ?などと思うのです。書いているうちに見えてくるもの、したくなったこともあるでしょう? それをどう料理するのか(例えば「成長」としてしまったり)が作家さんそれぞれの味わいなのかもしれませんけどね。

    「お兄ちゃん」ではどうなのかな? 「しくった〜泣!」と頭を抱えたことは・・・んん、キャラ作り命の雪桜さんがキャラについてそこまで深刻な悩みにハマることは、きっとないだろな笑。100万字超えても兄らしさ変わらないもんね。すごいなあ。

    (イラスト描けるくらい人物出来上がってるのが強みですね、きっと!)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    >初期の設定が窮屈になったりしないの
    私はないですね。初期の設定ありきで、キャラが成長していくからかな。
    神木さんちで言えば、飛鳥とあかりは『恋ができない』と言う、かなり拗らせた設定がありましたが、自然と惹かれあって、今に至りますから、出来ないと思っていた事が、できるようになった…そんな心境の変化が、嬉しかったりもしますよ。

    >しくった〜泣!と頭を抱えたことは
    キャラに関してはないですね。執事の時代設定を、しっかり決めなかったのは、しくった~泣!と思いましたけど(笑)

    でも、物語の内容に関しては、本当に悩むことが、ほとんどなくて、良きせぬ展開に進んでも、不思議と何とかなってきます。

    あと、段々物語自体が、書かれたい方向に進んでいきますよ。イラストを描くのも、キャラのイメージが固まりやすいからいいですね!

    編集済