第416話「美しさと凶器」


皆様、♡やコメント、いつもありがとうございます。


真面目な話で始まりましたが、お兄ちゃんがご乱心の回ともなりました。


ココ最近、踏んだり蹴ったりだったから、ついに、限界が来たようですね。


まぁ、女装させられたしね?

オマケに、ふられたわけだし。


愚痴りたくもなるよね?笑


また、飛鳥は、長男で親代わりなので、日頃、真面目で理性的な分、けっこう我慢してることがいっぱいあると思います。


だから、お酒を飲んだ時くらいは、弱いところをさらけだして欲しい。


そんな気持ちも込めて、飛鳥に、お酒に弱いという設定をつけしました。


ただ、それと同時に酔うと色っぽくなる設定も上乗せされたので、一緒に飲む子たちは大変なことになります(笑)


でも、人間、常に気を張ってると、やっぱりしんどくなるので、適度に気を抜きながら、生きてほしいと思う。


それは、物語のキャラたちも同じで、たまには、立ち止まって、寄りかかって、愚痴りながらも、前に進んで欲しい。


あと、ふと思ったのですが、双子はお酒に弱いのか、強いのか?まだ、未成年だから考えたことがなかった。


でも、お兄ちゃんが、弱いから、2人は絶対に酔わないように、しっかりしそうだとも思いました(笑)


いつか、華と蓮が成人して、飛鳥と侑斗と4人でお酒を酌み交わす日が来たらいいですね。


ていうか、侑斗が飛鳥にやってたように、双子の誕生日に、呼び出して飲ませそう!


いつか、書いてみたい気もします。

完結したあとにでも。


それでは、今回もありがとうございました。

次回は、引き続き、居酒屋です。


また、よろしくお願いしまーす。

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