応援コメント

第10話 ひな人形とたぬき」への応援コメント

  • 素敵な物語でした。

    政さん優しいっ!
    そして猫さんとの距離が少し縮まりましたね。
    これはあやかしだけど、人と人がつながっていく物語なのかな、と思いました。
    幾つになっても人は成長できるんじゃないかな。

    狸ちゃん、女の子とわかってびっくり。
    姫狸さんに面倒見てもらえるようになるといいな。

    六角からもらったものは、この後活用されるのかな?

    面白かったです。
    また読みに来ます

  •  はぐれたぬきが女の子なの気づいてなかったです……!
     お雛様の最後の役目を果たせることになって何よりですね。
     おばあさんに化けていた狸さんも立場がありながらもこじつけのように縁を作って助けてくれるあたり、狸の皆さんは粋ですね。
    政さんとお猫さまも一歩進展したようでほっこりします。
     

  • これからも、はぐれた狸は政さんと猫の家に遊びに来るんですかね。

    誤字かな、それとも猫が噛んだだけ?
    最後から7行目
    × 「政さん、私、せっかちしゃいました
    〇 「政さん、私、せかしちゃいました

    作者からの返信

    また出てくるかもしれません。出てきたらよしよしとかわいがってあげてください。

    ご指摘された箇所なんですが、私も言われて確認して、あーと思ったんですが
    「せっかち」っていうのは 先に急ごうとする意味の言葉です(せかすという意味でもあるので 方言的な言い回しもありますよね) 猫ちゃんなので方言ぽい柔らかい言い方がこっちかな、とこちらを採用しました。
    しゃい~についてはこちらの入力ミスなので、直させていただきました。ありがとうございます。おかげで作品の質がまたあがりました。また他の方もご指摘するようなら言い回しがよくないということで せっかち~についてもまた検討してみます。勉強になりました!


  • 編集済

    コメント失礼します🙇‍♀️
    狸とひな祭り編、とても面白かったです🌟
    「呪い」と聞くと人を恨んだり妬んだりするようなネガティブな印象を抱きがちですが、雛人形さまのように「誰かを守りたい」という気持ちが爆発してしまうこともあるのか、と新しい視点で文章を読めました。政さんの人の良さもそうですが、きっとそんな政さんの良さを猫さまは好きなんだろうなぁ、と思いました。それに六さんと政さんが話していて、政さんが両親から自分が愛されていたことに気付かされる場面はなんとも言えない気持ちになりました。政さんがもうひとりぼっちになりませんように、と願うばかりです。
    ひなあられまで作ってしまう猫さまは本当に良い奥様だと思いました🌸政さんも猫さまの料理で徐々に味を取り戻していくようで、とても暖かいなぁ、と思います。
    政さんが真剣に猫さまについて考える、と言っていてとてもドキドキしました💓作中でも何回か「妻」呼びや「浮気してるな」発言があって、もうすっかり政さんの心の中に猫さまはいるんだなぁ、と甘酸っぱい気持ちになりました。政さんと猫さまの恋愛模様にも大注目しております👀💕

    長文失礼しましたm(*_ _)m
    素敵な作品をありがとうございました✨🌟

    作者からの返信

    こちらも読んでいただいてありがとうごさいます。

    政さん自身は気が付いてませんが、彼はとても両親から大切にされてます。
    それはたぶん作品の中でさらに出てくるところがあると思うので、よかったら読んでいただければと思います。
    前の感想のお返事にも書きましたが、この作品に明白な悪人という人は実はあんまりいないというか出していかない方向なので
    ちょっとでも、楽しい気持ちになっていただければ嬉しいです。


    ちなみにひなあられは実は簡単なんですよ(笑)
    ちょっとした手間ですが

    猫と政さんの恋愛はとってもマイペースですが、ちゃんと進んでいく予定です。
    ちょっとでも二人にきゅんとしていだたければ嬉しいです。きゅんというのが私としてはわりと未知なので、どこまでできるかなぁというところですが、今後は藤樫 かすみさんにも楽しんでいただけるように心がけていきたいと思います。

    とってもとってもありがとうございます

  • はぐれたぬきは女の子!? だったら政さんの方が浮気では?w
    六角堂狸が助けに来たのかと思ったら、まさかのおばあちゃんとは。
    どうなることかと思いましたが、円満解決でほっとしました。

    狸編完結お疲れさまです。



    二か所ほど気になったのが
    「政の両手にあるひな人形を口らくわえると、黒い靄をまとって宙にとんだ。」
    「口にくわえると」

    「水で穢れが浄化されたのか、それとも怒りから目が覚めたかはわらないが狙って通り成功したようだ。」
    「狙った通り成功した」

    作者からの返信

    そうです。なんとなくお察しされていたかもしれませんが、女の子でした(笑)
    せっかくなので地域に根付いた狸を出そうと考えまして、姫狸さまに出ていただきました。
    この狸さま、第二次中、地域の人を守るために戦ったというかなりパワフルな逸話のある狸です。
    狸とひな祭り編は完結しました。
    実をいうと、次回も狸です(笑)

    少しでも楽しんでいだたければ幸いです

    誤字のご指摘もありがとうございます。修正させていただきました。もっといい作品になりました!