こんにちは。Twitterで見てから気になっていたので読みに来ました。
猫と政がどうなるのか気になって、ここまで一気に読んでしまいました。
まだまだ謎はありますが、ここからどうなっていくのか楽しみです。
また読みに来ます
おお、味覚喪失(味覚障害)は「呪い」のせいでしたか。
編集済
こんにちは、初めまして!
Twitterでお見かけした時からずっと気になっていて、やっと読む事が出来ました!10話読ませていただいて我慢できず、コメントさせていただきます!✨
私はなかなかファンタジーは読む機会が無いのですが、そんなファンタジー初心者の私でもとても楽しめた素敵な作品でした。
政さんに最初は冷たい印象を抱いていましたが、読み進めていくうちに政さんが味覚のせいで苦しんでいることが分かり、その苦しみを紐解くように猫さまのご飯と言葉が登場して、どんどん政さんの心が柔らかく絆されていく優しさに胸を打たれました。やっぱり、美味しいご飯は大切だなぁと感じました。
終盤で政さんの家系にまつわる呪いが明かされ、猫さまが政さんの味覚を奪ってしまったのか、と胸が締め付けられる思いになりました。ですが、昔政さんが猫さまに差し上げたと明かされ、政さんが「こんな俺を好きになってくれた」と猫さまに告げるシーンは本当に切なかったです。猫さまは政さんが本当は心優しい人だと、ずうっと昔から、味覚を貰った日から知っていたのですね。政さんも奥様や母親を失った経験から、自分を好いてくれている猫さまを大切にしたい、という気持ちが溢れていて、とても胸が締め付けられました。
政さんが猫畜生と度々呼ぶのが、とても好きです。
本当に暖かくて優しい作品で、とっても大好きです……!これからの政さんと猫さまのストーリーがとても楽しみです✨我慢ならずコメントさせていただきました!長文失礼しましたm(_ _)m
作者からの返信
はじめまして!
こんなに熱心なコメントをいただいてとっても嬉しいです。
私個人も意識してファンタジーを読むまで、わりととっかかりのないジャンルだったのでそういっていただけて嬉しいです。ファンタジーといっても現代ものなので、はじめてでも読みやすいかと思います。
政さんは、ちょっと言葉が悪い人ですが、そんな悪い人ではないんですよ(たぶん)
猫ちゃんも、みんな好きだといっていただけて嬉しい限りです。
この作品には明白な悪人はおらず、そして食べ物ですが私が食いしん坊なので地元のおいしいものを意識はしつつ書かせていただいてます。
なので藤樫 かすみさんが、楽しんでちょっとでもほんわかして、おいしくごはんを食べていただければと思います。
どうなるかと思いましたがほっこりエンドで良かった。
面白かったです。
作者からの返信
ありがとうございます~!
とても良かったです。猫さんと政さんの繋がりにに胸が熱くなりました。
政さんが食べた鯛飯弁当は心から美味しかったんでしょうね。すごく伝わってきました。
素敵な物語をありがとうございます(*^^*)