カクヨム・アフター・カーニバル（KAC）2022

プライベート・ダイアリー

　カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ2022、略してKAC2022がもうすぐ終わるので、私的挑戦の記録。

　３月１日～４日 KAC20221 お題「二刀流」

「めざせソードマスター！二刀流への道」を書く。

　短いインターバルでの執筆ペースの感覚が取り戻せない。

　というか、義兄が急死して葬儀と並行でバタバタする。始まりからこれだ。

　３月４日～９日 KAC20222 お題「推し活」

「俺なんかまだまだw」ヲタクの道はけものみちw を書く。

　書いてる最中は、まさか、翌々週のプレイボーイがスーパーヒロイン特集で、平田裕香のグラビアを見られるとは思わなかった。

　休日出勤が入り、余裕はほぼ無し。

　３月９日～１１日 KAC20223 お題「第六感」

「今から予約開始です！あなたも今すぐ！」今度のゲームのハードウェアは間違いない を書く。

　第六感を六番目の感覚と言う解釈はムチャだったか。

　本社から急な指示が出て、全ての塩梅が狂う。

　３月１１日～１４日 KAC20224 お題「お笑い／コメディ」

「爆轟の精霊使い」を書く。

　書いてる方は面白かったんだが、やっぱり受けない。売れないお笑い芸人の気分。

　先週末の本社の指示のせいで、現場混乱中。

　３月１４日～１６日 KAC20225 お題「８８歳」

「エイジ８８」を書く。

　田原総一朗は８８歳で現役なわけだが、うちのクソ親父が生きてたら同い年だったということに気付いて愕然とした。勢いで架空のクソ親父を書く。

　３月１６日～１８日 KAC20226 お題「焼き鳥が登場する物語」

「コードネーム：ヤキトリサヴァイバー」スズメの類いはやっぱり無理 を書く。

　じゃがいも警察みたいに大豆警察はいるのか？

　先の見通し立たないので不安なのはわかる、私も不安だ。だが、不安解消してくれと言われても、現場で見通し立たないものをどうしろと。

　３月１８日～２１日 KAC20227 お題「出会いと別れ」

「その名はサウダージ」を書く。

　殺伐とした結果だし、主人公の名前はネタネーミングだけど、好きなタイプの展開と設定で気にいってる。短編で何か書くかな。

　ポルノグラフィティのサウダージが大好きなんだが、歌詞がやっぱり寂しい。

　３月２１日～２３日 KAC20228 お題「私だけのヒーロー」

「私だけのヒーロー～直観センチネル外伝～」を書く。

　好きだけど書き進んでない「直観センチネル」本編は置いておいて、カオル視点の外伝を書く。それもまた、善きかな。

　ここらへんになると、執筆活動は、現実逃避も兼ねてると言えるかもしれない。架空の世界くらい、小さな幸せがほしい。

　３月２３日～２５日 KAC20229 お題「猫の手を借りた結果」

「猫の手も借りたい状況下で猫の手を借りた結果の検証」を書く。

　いろんな展開を考えているうちに、全部並べたらどうだろうと、やってみた。

　仕事休んで書けるような余力があればな。

　３月２５日～２８日 KAC202210 お題「真夜中」

「真夜中の配信」真夜中トーク を書く。

　久しぶりの続編なのに、流石は日本最高の霊能者の弟子だけあって、純輝は相変わらずマイペースでサクサク動いてくれる。

　現実の厳しさは下手なホラーとか比べられないくらい戦慄する。

　３月２８日～３０日 KAC202211 お題「日記」

「カクヨム・アフター・カーニバル2022」プライベート・ダイアリー を書く。

　KAC2021の時も、ラストのお題はまとめ日記みたいなネタで書いたから、同じパターンだな。

　２７日から来月２日までの七連勤が確定してメンタル削られる。

　という訳で、こんな日記をグダグダ書いて、公開 ボタンを押したら、私のKAC2022は終わりを告げる。

　祭りの後ならぬ、後の祭りである。