第3話 幼少期

神様に転生させてもらって7年

主に2つ驚いたことがある。1つ目はやはりこの世界は一夫多妻制だ言うことだろう。

だからパパはお嫁さんを二人いる。

ふふふみんな美形でよかったおかげでおれも美形だよ。えへへ

2つ目は、家だろう。でかいでかすぎる。お手伝いさんは沢山いるし。まぁ、パパが大手の会社の社長だから当たり前かもしれない。

後継者は、お兄ちゃんになる予定だから気にしなくていいし最高だよ!

後良かったことは、精神がこの体に引っ張られているということだな。ママとキスしても下心もわかないし、ただのママの愛しか感じないしなー。

これは素直に良かったと思う。

ママのキスで興奮したら、、うっ、想像するだけで嫌になる。


ママ「こーちゃーん」

宏太「なーにーーー」

ママ「学校の入学式準備出来た?」

宏太「うん!!できたーはるかが手伝ってくれたんだー」

ママ「そっかーこーちゃんは偉いねー」


そう言ってママは頭をなでなでしてくれた

思わず笑顔こぼれるえへへ〜


ママ「明日は早いしもー寝るよ」

宏太「ママと寝るー」

鈴「ダメなのーにーにはすずと寝るの」

ママ「すずちゃんはママと寝なくていいの?

鈴「今日ハニーにと寝るのー」

ママ「じゃー、今日は3人で寝ましょ」

宏太・鈴「「はーい」」


そして翌日


はるか「宏太様が学校に行きますので車にお乗り下さい」


そういって、はるかはランボルギーニのドアを開ける。俺ははるかにありがとうといって運転手にお願いしますと、言ってから移動する。ちなみに学校は私立ではない、俺が普通のとこ行きたいと言ったらパパすぐ許可してくれた。ちなみにお兄ちゃんは私立に行っている。はるかとお話してたらもう学校の目の前だ。


運転手「宏太様つきました。どうぞお降り下さい」


といい、運転手が車のドアを開けた

俺はありがとうといい車を降りた。

周りを見たらこっちをがんみしてきた。やっぱりランボルギーニは珍しいんだと思う。

少し恥ずかしいが注目されるのは嫌な気分では無いそんなことしながら入学式が終わった

ちなみにサッカー少年団に入るつもりはない。1ヶ月前くらいにパパが

パパ「宏太にサッカー教えてくれる人探したら前知り合って仲良くなった佐藤 圭という元日本代表のひとがおしえてくれるってさ」

と、家庭教師きまったよーみたいかんじでいってきた、さすがにびっくりしたがそれより嬉しさが勝ったのは言うまでもない。早くサッカーがしたくてワクワクする

小学校でお団子サッカーするより絶対にいい。


宏太「パパ、ママ、鈴ママただいまー」


「「「おかえりなさい」」」


そしてママと今日の学校で何があったとか楽しかったかとか話していたら


パパ「宏太、もう着くらしいぞ」

え?え?まじもう来るのえへへテンション最高潮まで上がっていたら

執事「旦那様にお客様がきました。」

パパ「おっ、噂をすればだな」




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