第4話




 おはこんばんにちは。🍭😸



 かさのゆゆです。🐑🤡😺🌵







 あっという間に4月ですね。σ( ̄∇ ̄;)💫



🌸💮🌸💮🌸💮🌸💮🌸💮🌸💮🌸💮🌸💮


 こんなエッセイをいつもお読みいただき、誠にありがとうございます。

🎂🍨🥞💐_(^^;)ゞ💦


🌸💮🌸💮🌸💮🌸💮🌸💮🌸💮🌸💮🌸💮





 投稿当初は読んでいただけるとは思ってなかったもので、あの……言葉遣い等も、汚くなりすぎないよう気をつけますので!💦

(ちゅ、注意いたしますわっ!👗🕴️👑)




 んじゃー気を取り直して……おほほん🙊、

それでは改めまして、『傘のれんしゅゆう☂️』4回目、書っきまぁーすっ!✊💞



🍙➰🍙➰🍙➰🍙 コロコロコロ……


④➰➰🐑🐏🌳🌳


そういえば( 〃▽〃) 連載作品を“4話”まで書いたのってはじめてだ~!(*^O^*)


4月1日に4話! うほっ🦍 これも奇遇だね。

(*´∀`)


↑おっ!今日エイプリルフールか!😚🎶

関連新作あがってくれるかもっ♪📖🔍🐢💕





 🔖🐑🌳🐑🔖🐑🌳🐑🔖 メェ~




 えっと、今回は『わたしはうさぎ』の第2話を掲載いたします。🐰🌱

(これってもうジャンル『詩・童話・その他』に変えた方がいいのかな…… ボソ)


前回申し上げた通り3話目でエタってるので、次回で最後になりますが、宜しければ。↓↓📖💦



 ✳️引き続きアドヴァイス、ご指摘等、大歓迎です!🙇⤵️⤵️

ここはこれいらないよ、だったり、ここはこうした方がいいですよ、だったり、どうか🙏なんなりと!🚪🐦💭




 ✳️筆者の力不足のせいで、相変わらずストーリーも掴みづらいかと思います。(-""-;)💧理解不能理解不能……zz

 あと明るいお話ではないです。苦手な方は🔙↩️。(^^;










『わたしはうさぎ🐰🌱』 第2話 ↓ ↓










 わたしはうs「助けて!」



 わたs「おばさんってば! 助けてよ!」



 わt「“お姉さん”!! 」








 こほん。わたしはうさぎ。

今はねずみさんとふかふかしているの。


わたしのまふまふにつつまれて、ねずみのぼうやはもうぐっすりよ。


よほどおなかもすいてたみたいね。

わたがしもぱんも、むせるほどお口につめこんでたわ。

とったりなんかしないんだから、今はただ“お姉さん”と、ゆっくり休んでちょうだいな。







 *****





「お姉さんさっきはありがとう。おかげで久々に眠れたよ 」

 


「きゅ」

 


「これもすっごく美味しいね!甘くてふわっふわ! 」

 


「きゅっ。──きゅきゅ? 」

 


「うん……そう。追われてたんだ、猫に。

きょうだいも最初はたくさんいたんだけど、今はもうみんなバラバラ。

昨日集合場所に戻ったのも僕だけだったし、あんまり考えたくはないけど、おそらくみんな……。

……どっかで元気にしてればいいんだけどね!」

 


「きゅー。 きゅーぅ?」

 


「いないよ。パパとママも死んじゃった。

パパは僕が生まれてすぐの頃、猫に食べられて。

ママも、僕らを守ろうと猫とたたかって、ヘトヘトなところを車にひかれちゃった。

兄ちゃんいわくパパの時とはちがう猫だったみたいだけど、あの猫さえいなければ、ママだって……。ぐずっ、ごめんなさい。もうお話はやめるね」




 猫──。ひょっとしてチャックさんかしら。


 今までのはただの夢じゃない?

 チャックさんは本当に生きてる猫ってこと?

 今もこの近くに?


 ……だめだめ。気になるけど、この子には聞けないわ。

わたしはうさぎ。まふまふは癒しの力、母の愛でもあるの。

 



 「きゅ」

 


「うう……!姉さんっ! 」

 



 いいこいいこ。もっと近くにおいでなさい。

ぼうやもわたしの、かわいいこども。

 

 


 





 




 あっ──

 



















「ほれ、もう大丈夫だぞ。ネズミはいなくなったからな。よ~しよし」


 





 そうだった。


わたしはうさぎ。おうちのうさぎよ。

ヒトと暮らしているの。


 ヒトに頭をナデナデしてもらうのも大好き。

でも“なわばりいしき”は強いから、ふだんはいちわでいいの。




 ──ええ、いちわで。

 









 「どうした? 今日はやけに甘えてくるじゃないか。余程あのネズミが怖かったんだな。

だいじょうぶ、だいじょうぶ。よ~しよし」






 なでられちゃうと、もうウトウト。

わたしはうさぎだもの。

“お願いしなくても”守ってもらえる可愛いお花。

 さみしいと死んじゃうなんてのは嘘。

“いちわ”でいいの。“いち”だけでいいの。


 

 



 もふもふのまっふまふ。

 わたしだけのいやしのゆりかご。



 ふぁ~あ。あたたかい。




















“カサカサカサカサ”






“ゆらゆらゆら”







「「わーい!また新鮮なネズミだぁ~!

 いっただっきまーす!!」」







 ──ムシャ




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