第3話




 かさのでございます♪✊✌️🖐️



 カクヨムにログインした時はなるべく書こうと思い、性懲りなくまた書き出しました。


 というより、“れんしゅう”と称してるならただの駄弁り場になってるこの現状を、まずはどうにかせんと、です。💦


 ggrks-ググれカス-じゃないですけど、“ここはお前の日記じゃねぇ”のだから。


 かといって毎日ショートショート🎼とかは超絶技巧でとても出来そうにないし、🎹😵

だからって今みたいに駄弁っても果ては奈落だろうし、あぁ、どうしよう。

 何をしていくのが最も練習になるのかも、さっぱり見当がつきません。


 わたしは一体、何からはじめれば良いのでしょうか。😓


 いつかレビューも書いてみたいとは思ってるので、ここでお気に入りの作品のレビュー練習?? でも勝手にそんなことしちゃ作者さんに悪いし……。💧

秀逸なレビューもぽんぽん🥚🐔掲載してる作者の方々、なんと恐るべし。🦅🌅🙌




 2020年末、投稿2作目だった拙作『あおむぎぱんや』にはじめてレビューをいただけた時は、そりゃあもう嬉しくて嬉しくて。✨👀‼️✨

でもカクヨムのこと、まだ何にも知らなくて、いただいたレビューに👍することすらできず。(-""-;)💧


今年になってその存在👍を知って、👍つけなきゃ!ってなったけど、“今更つけても悪い誤解を与えてしまうだけかも”と断念。🍃

 これも良くなかったですね。(._.)

完全にタイミングを見失いました。🐑


 🐑 メェ~……


 この場にプロットのみ載せるなんてのも絶対駄目だし、あ~もりたか~もりたかよ~……。


 ネタも🍆、書く気も🍆、創作意欲も🍆、

 こんな🍆3拍子🎵の中よく手を着けたな。😓📖✍️




 う~ん(-_-;)




 ちょっとおはなしを載せてみます。😅💧

3話目でエタッたやつで、その第1話です。(^o^;)

一応終わり方は決まってました。( ;∀;)


アドヴァイス、ご指摘、大歓迎です。🙇💦









 タイトル 『わたしはうさぎ🐰🌷』







 わたしはうさぎ。


 

ヒトと暮らしているの。


 

おうちの中と外にあるお部屋を行ったり来たりしているわ。


 

いつ生まれたのかは分からない。


どのくらい生きているかも分からない。


 


でも、最近はおねむの時間がふえたわね。


きっと、もうけっこう生きてるんだわ。




いつも同じ場所から、景色のまちがいさがしをしたり、夢をみて過ごしてるの。


目を開けたまま“ねむねむ”できるのも、わたしの特技なんだから。




 


 「ままー!うさぎさんだよ!


 おおきいねー!ふさふさだねー!」




 「こら!そんな近づかない! 食べられちゃうでしょ!」




 まただわ。


あの黒い大家族。このあたりだけで一体どれほどいるのかしら。


今日だけでも……えっと。


ふぁ~あ。多すぎてかぞえられないわ。ねむねむ。





*****





 「あー!あれもおいしそー!うさぎさんのおいしそー!たーべーたーい~」


 


「あとにしなさい。ほらうさぎさん見てるじゃないの」




 ね、また。


 さっきの大家族なのかは分からないけど、いつも元気なこと。


 


 「ごめんなさいねぇ。うちの子たちが。

──ふふ、あなたいちわなのね。“あのうさぎ”なのに。ふふふ」


 


 ふぁ~あ。むしむし。


 


「こっちには頼もしい仲間がいっぱいいるわ。あなたもさびしいだろうけど、つよく生きなさいね!」





 いろいろ数が多いのも問題ね。


“いち”しか知らなくて良かったわ。




「え? ごめんなさいねぇ。仲間にはしてあげられないのよ。かわいそうだけどおいていかなきゃ」



 まあ。わたしにひけをとらないくらい、豊かな想像力ね。

どうぞどうぞ。おいてって。

わたしはうさぎだもの。

むだに一目おかれちゃうくらいかわいいうさぎ。


黒くひかるのは瞳とまつげ。

からだは柔らかくふさふさ。もふもふのまっふまふよ。

 




「いやね、返事もなし? うさぎさーん。ほらほら、私たちが見えてますか~聞こえてますか~」


 

 うるさいわね。わたしはうさぎ。

“おみみ”だってすごいのよ。

前より遠くはなったけど、今だって──…

むぅ?

 



 “ゆらゆらゆら”



 “ゆらゆらゆら”


 




 むむう、気になるわ。





 「きゅきゅっ?

(あなた方がゆらゆらさせているもの、それはあなた方の“おみみ”?) 」

 


「ふっ。“きゅきゅっ”ですって。もしかしてうさぎより私たちの方が賢いんじゃない?

きゅっきゅー!ふふふ。あなた達もなんか話しかけてあげなさいよ。“きゅきゅー”って」

 

「ねえ~まだ~? あれたべたいよ~」

「「たべたいよ~」」



 だめね。まったく会話にならないわ。

こんなに数は多いのに、分かる方はだれもいないだなんて。



 ──あら? おかあさんのうしろにいる子どもたち、よくみると黒色だけじゃないのね。

えっと。いち、いち、いち、いち……。

こちらも多すぎて数えられそうにないわ。




 「もうちょっと待ちなさい!

いい? みみと鼻をよくみるのよ」

 

「「おなかすいた~」」




“ゆらゆらゆら”



“ゆらゆらゆら”




 ふぁ~あ。なんか草みたいね。

 

わたしの“おみみ”もああなのかしら。

ふわっとお花みたいになってたりして。

 

たくさんの“おみみ草”の中で咲くいちりんの花。

さみしくなんかないわ。きっときれいに目立ってるもの。


 

もふもふまふまふのお花。

とっても愛らしいでしょ。

カサカサしてるそちらのお母さんにも、少しわけてあげようかしら。

 


 ふわふわおふとん、ぽかぽかマフラー。

美味しいわたがしやパンにだってなるのよ。


でもぬくぬくしすぎちゃったら、あなた方だいかぞくも、きっともっと増えてっちゃうわね。

あらやだごめんなさい。下品だったわ。


 

 ふかふかもふもふ。

今はわたしだけが楽しむことにするわ。

 





 ねむねむ……。また眠くなってきたわ。

黒いちがいち、黒いちがまたいち、おみみもいち……と、いち……。黒みみが……いち……ぐぅ。



 




「お母さん! あのうさぎさん寝たっぽいよ! もうあのエサ食べにいっていいでしょ」

 

「ったく、はいはい。みんな行ってきなさい」

 

 「「わーい!!」」




 






 ──ベシンッッ!!






 ブチ。











 ぐぅぐぅ。

 

 まあ! わたしがせかいでいちばんかわいいだなんて!


もう! チャックさんったら!



 ぺしん♪

 




 





 ──あら? チャックさん??

 


 なんだ。また夢だったのね。

 


 ふぁ~あ。ごしごしごし。

 






 わたしはうさぎ。からだのおていれも日課なの。

 

あら、なかなかとれないわね。

 

チャックさん。チャックさん。チャックさん。

 

また会いたいわ。ごしごしごし。





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