【休載中】焔人
黒宮 真玖/ルギア・ヴァーミリオン
第1話 誕生
この世には色んな種族がいる、それぞれ種族には名前がある。
だが、人工的に作られた種族、
通称【ZERO】はまとめて亜人と言われる。
そして、それぞれの属性にの攻撃に特化ている種族LEONは元人間だ。
そしてこのLEONにした場合、その人間は歳をとる、これを耐えれるのはほとんど、子供か赤子だ、だからこそ、最悪な実験が行われることが多いのだ…。
残念だか話はここまでだ。
ここから俺の物語の始まりだ…。
……………………………………………………
数年前…
ここに1人の赤子が産まれた。
「おぎゃあ、おぎゃあ」
男1「さて、実験の始まりだこの子供をLEONにする。、ははは、」
男2「で、でもまだ子供ですよ?やめましょうよ」
男1 「知らねぇよ、さっきの女も成功したんだこいつ、いいモルモットになるぞ?」
男2「うそだろ、俺は知らねぇ!!」
男の1人が帰ってしまった。
そして、残った男が1人で実験を続け誕生した、それが炎に特化した焔人だった。
そして…、
男「ま、まて、お前を作ったのはこの私だぞ?」
焔人「黙れ…消えろ」
焔人がそれを言うと、男が一瞬で無えかすになった。
焔人「頭いてぇ、人の体をなんだと…ん?こんなとこに女がなんで…、まさかこいつも、やられたのか?まぁいい、連れてくか、」
そして焔人は、女を抱えるとどこかに消えてしまった。
……………………………………………………
数年後…
柚葉「おはよう!詩音!」
詩音「おはよう」
俺の名は黒宮詩音、こいつの名は数年前に助けた女、白宮柚葉だ。
俺は零学園に行っている。
俺はとある目的があるから一般人の振りをしているが焔人だ、一様言うとこの女もLEONだが、俺は本人に入っていない、柚葉が知っているのは俺が焔人だってことだけ、だがこのことは柚葉と、とある数人しか知らない。
柚葉「ねぇどしたの?詩音」
詩音「いや、なんでもねぇよ」
柚葉「変なの〜」
「よう」
詩音「お、月斗に雪斗達じゃねぇか」
月斗「元気か?」
雪斗「元気に決まってんじゃんねぇ?詩音」
雪葉「そうだよ」
月葉「うんうん」
残りの数人とはこいつらの事だ。
こいつらの名は
黒月月斗、黒雪雪斗、白月月葉、白雪雪葉だ。
あー、こいつらも…いや、やめとこう。
月斗「どしたん?ぼーとして」
雪斗「いやいや、月斗、詩音くんは柚葉ちゃんに見とれてるのですよー」
柚葉「え、えへへ(*´∀`*)そうなの?詩音〜」
詩音「なわけあるか、バカ」
柚葉「あー酷いーバカって言った、むぅ、( ` _ ´ )」
雪葉「あ、雪斗、やばいよ、遅刻だよ」
月葉「あ、月斗もだよ、みんな急ご」
そして俺らは学校に向かった。
……………………………………………………
?「あれが数年前、第1から第3研究所まで全部燃やし尽くしたほ焔人たちか?水玄さんと、空玄さんよぅ」
水玄「あぁ、そうだ、玄武」
玄武「俺が皆殺しにしてやるそれでいいか?」
空玄「いいけど、失敗したら、その称号剥奪だけどいい?」
玄武「あん?失敗なんかしねぇよ、バカか?」
シュッ、そう言い終わると玄武と名乗る男が消えた。
水玄「なぁ、空玄、黒い焔人って弱いん?」
空玄「なわけあるか、普通の焔人より全然つえぇよ、それに第2と第3を破壊した、緋い焔人と蒼い焔人までいるんだ、まぁ今はまだその2人は覚醒してないからいいが、黒い焔人1人でもやべぇだろうな」
水玄「やっぱ、馬鹿だな玄武は、次の玄武誰だろうね笑笑」
空玄「あぁ、そうだな」
……………………………………………………
…続く…
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