第2話への応援コメント
人はわからないことに拒否感を持つし、他人を自分のわかる範囲に押し留めようとしがちだ…と、自分を顧みて思います。
だから理解する努力すべきだし、自分の価値観が全てではないことの自覚はもっていよう!と、誠子さんを見て思いました。
作者からの返信
大抵の人はそうだと思います。自分の「常識」の枠に収めたがる。その枠から外れた目の前の現実は、「現実的」におかしいと思う。
でも、「理解する」というのは難しいことだと思うんですよ。というか、実際に共感できるわけではないから、本当の理解は、私にも、なかなか。
ただ、「知る」ことはできる。こういう現実が本当にあって、こういう風に幸せなんだよ、とか、こういうとこが困るんだよね、っていう彼ら彼女らの実態を知ることで、自分の中の価値観みたいなものが、少し変わってくるのかなあ、と、自分の経験的に、思います。
第4話 への応援コメント
新天地があって良かった!
行き先で生きていく術があって良かった!
お幸せに!
作者からの返信
ホントに。良かったです。
世界にはLGBTに理解のある国もあれば、それが絶対に許されない国もある。寛容な国に行けた二人は、ラッキーだったと思います。
幸せになって欲しいなあ。
これは、ちょっと前にあった「BL大賞」みたいなのに反抗して書いた作品(笑)。別に好きでも嫌いでもないけど、じゃあ、こういうのはどうよ?と思いまして。結局、コンテストには出さなかったんですけど。
ひねくれてますね〜(笑)。