終末回避研究所というカッコいい出だしからの唐突なカップラーメンの登場で、SF・ファンタジー風なのに現実味がある、ギャップが好き。そして、カップラーメンを食べようとしたらまさかの侵入者。侵入者と主人公の短い会話もコミカルで面白かったです。