応援コメント

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  • 何を吸っていたんだろう? と思ったりも。寿命か、もしくはへその緒で繋がったもう一人の自分か、全て吸い終えたらどうなっていたんだろう? とも考えたり。

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます!
    何かは分からないけど確実に何かをされましたね。

  • コメント失礼いたします。

    こわいです。私自身夢をよくみるので、感化されて今夜夢にみないか心配です笑

    追いかけられるとかそういった類いの夢はよくありますが、身近にあるものによる意味不明な行為の不気味さが恐怖を増大させますね。

    寝るのがこわくなるようなホラーを読ませていただきありがとうございました!

  • 事実ならこれ以上直す必要も無いですね。👍

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます!

  •  いきなり異様な絵面から話し起こして、最後まで徹底的に見た目の気持ち悪さをレイズし続けた、そのビジュアルセンスに脱帽です。
     欲を言えばもっと語りに工夫がほしいです。あくまで体験の口述というポーズを守るなら、こういう自然な話し方も一つの演出かと思いますが、素人が語るという設定なら、ところどころつっかえるとか、声が震えるとか、言いよどむとか、そんな部分を交える方法もありかと。
     いちばんの疑問点はやはり締め方でしょうか。「怪談」のあり方として、「あえて造りもの的な要素を排し、さらっと流すだけの構造にする」手法があることを聞いたことがありますが、ホラー短編と銘打つなら、これで終わりはないだろうと思います。むしろ、ここから始まってもいいぐらい。せめて、なにか一発サプライズがほしいですね。「夢は確かになくなったんですけれども、実はその代わり――」みたいな。
     ある種の怪談としてなら、これで十分完成、ホラーノベルなら単純に構造的な未完成、と見ました。あと、これは今風なのか知れませんが、タイトルは一考の余地ありとも思います。
     センスの素養は素晴らしいと思います。今後も期待させてください。

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます!それから作品の粗をご指摘下さって感謝します。

    語りに関しては確かに工夫が足りなかったです。過去の事を淡々と話す風を狙ったのですが見返すと台本っぽさが否めませんね。
    体験談っぽさを演出したくて淡々とした書き方を選んだのですが、逆にその書き方を意識しすぎて本来気にしなければならない口頭での話し方の工夫に頭が回らず、このように本末転倒な結果になってしまったと思います。

    締め方に関しては、実はこの作品には影響を受けたというか参考にさせて頂いた作品がありまして。その作品の締め方も『脳内に入ってきたものになにかをされるも唐突に日常に戻ってバッサリ終わる』というものでした。
    この「自分の意識に自由に入り込める存在に何かをされる」という部分と「よく分からないけど何かが明確に変わるもそれを知覚出来ない」という部分での静かなホラーを狙ったんですよね。
    なので締め方が重要だと思って本当に悩みまして……。
    消化不良感が残るようなら完全に自分の実力不足です。参考にさせて頂いた作品に全く追いついていないという事になりますね。

    タイトルはとりあえず読者の頭にインパクトとハテナを残すようなものを目指した結果です。
    自分は元来こういうタイトル付けが苦手なのですが、一考の余地ありと思われてしまうならそれをなんとか克服しなければなりませんね。

    様々なご指摘、非常にありがたいです!
    反省点を明確にして頂けると本当に自分の糧になります。助かりました!

    編集済