質問企画参加集

宮草はつか

ミルルン様企画 「【作家さん・読み専さんに質問です!】インタビュー!」への回答

初めまして、よろしくお願いします!


「はじめまして。最初に言っておきますが、書籍化もしてなくて趣味で書いている身なので『作家』ではないのですが、よろしくお願いします」


ペンネームを教えてください!


「『宮草みやくさはつか』といいます」


すてきなペンネームですね。

ペンネームの由来はありますか?


「ありがとうございます。由来ですが、『宮』は尊敬する作家の宮澤賢治から、『草』は自分はまだまだ草のような存在ですという卑下から来ています。小説が上手く書けるようになっていったら、『木』や『林』や『森』に成長すると思っていましたが、そんなことはなかったですね(笑)。昔のペンネームが『はっか』だったんですけど、私、薄荷はっか苦手だよなと思い至ってからは『っ』が大きくなって『はつか』になりました」


なるほど。

自分の作品で、一番おすすめの作品はなんですか?


「どれを読んでいただいても嬉しいのですが、一番のオススメは《鳥男子》ですね。

『バードボーイズウォッチング~鳥男子たちの恩返し~』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883987841


面白そうですね!

その作品の主要登場人物の紹介をお願いします。


「『田浜たはまなな』という女子高生が主人公なのですが、彼女はバードウォッチングが趣味の鳥好き高校生です。あとは、網に絡まっていたところをななに助けられて、恩返しをするために人の姿となってやってきたトキ。ほかにも、ハシボソガラスのカーくんや、カワセミくんなど、鳥がたくさん登場します」


いいキャラですね!

それは、どういうおはなしですか?


「先にも少し話しましたが、鳥好き高校生のなながバードウォッチング中に、網に絡まったトキを助けたことで、そのトキが人の姿になって恩返しのためにななのもとへやってくるという話です。これだけ言うと、『鶴の恩返し』に聞こえますね。でもその後、カラスやカワセミも人の姿になってななの家に押しかけてきて、彼女の家はどんどんと賑やかになっていきます。結果的に、鳥好き主人公と人の姿になった鳥たちとのドタバタラブコメに仕上がりました」


そうなんですね。

その作品がうまれたきっかけはなんですか?


「もともと鳥が好きなので、鳥が出てくる小説を書こうと思って書きました」


そのようなきっかけがあったのですね。

では、普段はどのようなジャンルをかきますか?


「ジャンルというよりも、鳥をはじめ生き物が好きなので、生き物が出てくる話をよく書きますね」


そのジャンル、いいですよね!

カクヨムで、自分がいいと思った作品・作家さんはいますか?


「勝手に紹介をして恐縮ですが、こっそり言いますね。


好きな作品は、カラスウリ様の作品

『メロンボールあらため メジロボール』です。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881645933

メ、メジロが出てくるんですよ!? 鳥好きとして、これが好きにならないわけがないでしょう!?


好きな作家さんは、彁はるこ様です。

https://kakuyomu.jp/users/yumika_ka

もう、文章が好き! 上手く説明できないくらい、このお方の書く文字の一文一文が好き!


ちょっと興奮してしまいましたね。すみません(笑)」


今度、読んでみようかな。

カクヨムで大切なことって、なんだと思いますか?


「う~ん、個人的に大切にしていることは、とにかく作品は完結させるということですかね。上手い下手関係なく、というか評価なんて後で他人がつけるものなので、まずは自分が書いた作品はちゃんと完結まで書き切ること。それを、最近書いていた『虫採れっ!』(https://kakuyomu.jp/works/16816452221014008311)という作品で痛感しました」


質問に回答、ありがとうございます。


最後にみなさんに伝えたいことをどうぞ!


「最後までご覧くださりありがとうございました! 最後に私のプロフィールページのURLを貼っておきますので、気になった方はぜひ覗きにきてください」


ありがとうございました!

それではみなさん、またいつか!



宮草はつか

https://kakuyomu.jp/users/miyakusa

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る