Dear friends
あべくん
世界観、用語解説
「リクドーシティ」
巨大都市、またの名を巨大犯罪都市。本作の舞台であり、犯罪件数が警察の手では回り切らないほど治安が悪い未来都市。
欧米風の街並みが多いが、4つの分都市ごとに景観に特徴がある。
中央にそびえ立つ都心は特に近未来化が進み、巨大企業は都心に集まっている。
「RCPD」
RCPD(リクドー・シティ・ポリス・デパートメント)
リクドーの警察組織。人だけでは手が回らないのでドローンを使用しているが、それでも犯罪は減らない。だが、彼らがいなければリクドーシティは混沌とした地獄に様変わりしてしまうだろう。
分都市によって、頭文字にイニシャルが1つ足される。東ならERCPDなど。
「アナログ」
インプラント手術をしていない人たちの総称。
「サイバーウェア」
人の体に埋め込まれる機械。これによってハンズフリーで携帯電話の機能を使用できたり、3メートルを超すジャンプ力を手に入れる事も出来る。
本体代金とインプラント手術代さえ払えばだが。
「インプラント」
サイバーウェアを体内に埋め込む手術。専門技師の元、安全に行われる。
定期的なメンテナンスを忘れると、体内で機械が故障する可能性がある。
「パワードスーツ」
サイバーウェアより前に流通していた技術。あちらが体内に埋め込むのに対して、パワードスーツは衣服のように着たり、肩パッドのように装着して使用する。
本体代だけで済むのとメンテナンスも楽なので、未だに重宝される。
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