こんばんは。拝読させて頂きました。
真夜中で見る天の川。良いですね。それに天体観測部がSNSを通して色んな人にその光景を届けているのが時代にマッチしてて良かったです。
絶景スポットに足を運ばなくてもネットの画像や中継で見れる世の中ですが、こうした誰かの感動や熱意や想いがこもっていることを改めて認識させてくれる良い物語です。
楽しい時間をありがとうございます! 執筆お疲れさまです。
作者からの返信
無頼 チャイ様、こんにちは。
この物語は着想は早かったのですが、組み立てにやや時間をかけました。
ホラーが多くなるだろうな、とお題を見たとき感じていたので、「青春もの」で勝負! と意気込みだけは高く。
展開が思い浮かんだときにすぐに入力していったのですが、なんとか1時間切りできた次第です。
月曜日の最終11題も乗り切りたいと思います。
おそらく過去最難関のお題になりそうです。
部員達のやる気も起きたし、最高の天体観測になりましたね。
作者からの返信
水守風火様、ありがとうございます。
新型コロナウイルスで初めての野外観測ですからね。
最初はブウたれていますが、大自然で満天の星を見る醍醐味は味わえたのかなと。
ペルセウス座流星群。
国際宇宙ステーション。
壮大な物語にまとめられて、いい作品ですね。
作者からの返信
アメ様、ありがとうございます。
お題「真夜中」からなにを連想するか。
これ、かなり書き手を選ぶお題です。
私は悩んだ結果「空を見上げたら星空が広がっているよなあ」と思い、急遽「天体観測」に発想を飛ばしてみました。
都会の夜に暗躍するスイーパーの話とか女泥棒の話とか、考えたんですけど却下しました。(どこかで聞いたことのある話だし / 笑)。
部員たちの活き活きとした掛け合い。本当に星が好きなんだなと読んでいる僕までワクワクしてしまいました。
彼らの躍動感、星空よりも眩しいです。
作者からの返信
滝杉こげお様、こんばんは。
おそらく今回のショートショートでは会心作となりました。
ショートショートだからこその世界観なので、やろうとするとかなり難しいのですが、少し構成を組み替えて長編化も視野に入れています。
「KAC」初参加なので、小説のストックは一本もなく、お題が発表されてから1時間前後で投稿まで持っていく荒業を行なっていました。
皆様のようにストックを抱えておくべきかもしれませんが、本作のような、想像を超える作品が生まれることもあります。
ライブ感・躍動感を出すには、ストックではなく即興がいちばんよいのかもしれませんね。
真夜中から、即興で「新型コロナウイルス下の天体観測部」というのを考えて、今ならInstagramやYouTubeは当然使わないとなあと。活動記録にもなりますしね。そうしたらキャラがよく動いてくれました。
やはりしっかりした設定がないと動きませんね、キャラって。