応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 優也くんが夜に散歩をしていた理由が後半明かされて、すごく悲しくなりました。
    夜に出会った孤独と寂しさ。
    二人の未来が明るいものであるといいなと思います。

    作者からの返信

    優しくて仲良しだった優也くんですけど、彼は彼で重たい事情を抱えていたのでした。
    鬼である風ちゃんは迫害を受け、そして人間であっても居場所があるとは限らない、悲しい世の中です。

    二人が安心して暮らせる場所を、見つけられますように。

  • 心がギュッと掴まれるようでした。
    二人の可愛らしい交流から始まった物語がまさか、こんな形で旅に出ることになるなんて。
    どこかで彼らに、救いがありますように。

    作者からの返信

    優也くんは悲しい事情を背負っていて、そんな彼にとって風ちゃんは心の拠り所だったのでしょう。
    だけど風ちゃんの居場所もなくなって、二人で旅に出るしかありませんでした。

    苦しむことなく、安らげる場所に辿り着けますように。

  • そうですよねえ。
    みんな違うのに、だけど同じだと思ってる。

    だから、もっと違うモノが現れると
    畏怖する。恐怖する。

    本当はみんな違うのに、
    それを認めない。

    悲しいです
    彼らが安息できる場所が見つかると良いですね。

    作者からの返信

    自分とは違うものを受け入れるのは難しいかもしれませんけど、迫害するなんて論外。
    歩み寄って話しをすれば分かり合えるかもしれないのに、どうしてできないのでしょうね。

    二人が安らげる場所を、見つけてほしいですよ(>_<)

  • 嫌ですね、敵意を向けられるのも
    そんな場面に遭遇するのも。
    嫌なので殺意が生まれてしまいます、わたくしの中に。
    ぶっ殺してやる!
    ぶっ殺されないように大人しくしていてもらいたいものです。

    作者からの返信

    理不尽に敵意をぶつける人間たち。けどそれをしてしまったら、自分も誰かから敵意、殺意を向けられますよね。

    悪い連鎖を作らないためにも、大人しくしてもらわないと困りますね(-_-;)


  • 編集済

    手を繋いで生きていける町があるといいですね。
    すっと心になじむような、そして未来を想像させられる読後感でした😊

    作者からの返信

    息苦しい世の中ですけど、安らげる場所がどこかにあると思いたいですね。
    そんな場所を、作っていきたいです。

  • 無月弟様

     これはテーマ性があるお話ですね。
     みんなが自分らしく生きられる場所が見つかりますように!
     本当はそんな世の中を大人が作っていかないといけないのでしょうね。
     切ない物語でした。

    作者からの返信

    いじめや差別は良くないと子供に教えている大人の世界でも、それらはごく普通に存在しますよね。

    虐げられる側がどれだけ苦しいか、分からないわけじゃないはずなのに、いつまで経ってもなくなりません。

    いじめや差別の無い場所。探さなくても見つけられるように、作っていきたいですね。

  • こんばんわ! 水木レナです。

    うあぁん;; やさしい言葉の裏でつらい思いをしてきた優也くん。
    角を折るとまで思いつめたヒロイン。
    あんまりです;;
    弟ぎみが込めたやさしさの、ほんのちょっぴりでも存在する世界がどうか見つかりますように。

    作者からの返信

    だいぶ切ない話しになってしまいました。

    二人とも何も悪くないのに、どうして苦しまなきゃいけないのか。
    優しさに包まれた安らげる場所に、たどり着いてほしいですよ。

  • 二人がいつかその場所へ着きますように。

    いや、我々がその場所を作らなければならないですよね……。

    作者からの返信

    仰る通りです。
    わざわざ探さなくても、安心して過ごせる場所を、作っていかないといけませんね。

  • テーマがくっきりしていて、読後感も最高でした!

    作者からの返信

    珍しくシリアスなお話になりました。

    悲しい出来事がありましたけど、散歩のはてに安らげる場所を見つけたいですね。

  • 優也くん
    「じゃあこの服に着替えて。ああそれから帯を引っ張るから『あ~れ~』と叫んでくれないか、風ちゃん。大丈夫だよ、そういう癖(へき)なんだ!」

    作者からの返信

    風ちゃんなら、言われた通り素直にやる気がします。
    人間の着替えってこうするのかなーって、照れながらやりそうです( *´艸`)

  • 二人の散歩の果てに、生きづらさのない世界が広がっていたら良いなと感じました。散歩の過程を書けば、一つの長編になりそうですね。

    作者からの返信

    きっとこの散歩は、長く苦しいものになるでしょう。
    普通に過ごせる場所を探すのは、それほどまでに難しい事なのですよね(>_<)

    長い散歩の中で、たくさんの物語が展開されそうです。

  • こういうテーマのもの、結構無月弟さんの作品では珍しいイメージがあります。
    差別やいじめの無い世界を探す旅は、残念だけれど、たぶん終わらない気がするんですよね。人間だけじゃない、スズメの世界にすら弱いものいじめがある、という話を聞いたこともありますし。

    また、無知であることは、恐怖心にも繋がります。恐怖を抱くと、人は往々にして自分の身を守るために攻撃をしてしまうんですよね。

    作者からの返信

    たまに真面目なトーンで話を書く事があるのですよ。
    いじめや差別、皆よくないって教えられたはずなのに、どうしてなくならないのでしょうね。

    もっと心を開いて相手の事を知れば、恐れや偏見もなくなるかもしれないのに。悲しいですね( ω-、)

  • いつも書かれるものと、少し雰囲気が違いましたねー。
    でも、こういうのも好きです!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
    二人が、今いる場所で幸せになれれば良かったですが、ダメなら幸せになれる場所を探すのも良いかもですね(●´ω`●)

    二人が末永く仲良しでいられますように☆

    作者からの返信

    今回は少し真面目な雰囲気にしました。
    前回も今回も妖怪が出てきますけど、温度差が激しいです(^_^;)

    残念ながら、今までいた場所は二人が安心して過ごせる場所ではありませんでした。
    これから二人で、安らげる場所を見つけてほしいですね。

  • 真夜中の散歩が新たな一歩になるという設定は新鮮でした。
    異種の二人に幸あれ!

    作者からの返信

    ここからが本当の散歩の始まりです。
    長い散歩になりそうですけど、二人が無事過ごすため、安らげる場所を見つけたいです。

  • 夜に出歩く優也君にも何かありそうだと思ったら、そういう事情でしたか……。
    二人が安心して遊べる場所にたどり着けるといいですね。きっとあると信じましょう。というか、そういう場所を作っていかないとね……。

    作者からの返信

    優也くんも訳有りでした。
    彼にとって暴力を振るう親より、風ちゃんの方が心安らげる存在だったのでしょう。

    安心して遊べる場所。見つけるのは難しいかもしれませんけど、二人の未来のためにたどり着きたいですね。

  • なんて切ない……(つ﹏<。)
    いつか二人が、優しい場所に辿り着けることを祈らずにはいられません(つ﹏<)・゚。

    作者からの返信

    悲しい思いをした二人の、長い散歩が始まります。

    差別もいじめもない場所に、たどり着ける日はいつになるか(>_<)

  • 悲しいことに差別や人(自分)とは違う誰か何かを傷つける現実に終わりは来そうにないのですよね。

    それでも、そんな中にもきっと巡りあえる誰かがいて居場所があるはず……

    ふたりの長い散歩の先に希望がありますように……

    作者からの返信

    自分と違うというだけで他者を攻撃する。
    良くないことだと教えられてるはずなのに、いつまでたってもなくなりませんね(>_<)

    風ちゃんには優也くんという理解者がいてくれますけど、二人が心から安らげる場所に、たどり着けますように。

  • いろんな人がいるから……みんな違ってそれでいい。
    わかるくれる人がいたら本当にいいけどいじめるのはダメですよね

    作者からの返信

    一人一人違って当たり前なのに、どうして石をぶつけるのでしょうね。

    現実でもこんな風に差別や偏見があるのが、悲しいですよ(>_<)

  • 胸をぎゅっと掴まれ痛くなりました。
    泣きそうです。(´-﹏-`;)
    出会った二人が穏やかに暮らせる場所が見つかりますように。

    いつか仲良く笑って楽しく日々を過ごして欲しいと、願わずにはいられないです。(⁠。⁠•́⁠︿⁠•̀⁠。⁠)

    作者からの返信

    見た目が違うだけで、偏見を持たれ、石をぶつけられる。風ちゃんは何も悪くないのに、苦しい思いをさせてしまいました(>_<)

    誰もが優也くんのように、受け入れてくれないのは悲しいですよね。
    安らげる場所に、たどり着いてほしいですよ。

  • 見た目が違うとかね、確かにぎょっとすることはあったりしますよ。慣れてないから。でもだからといって、同じ姿かたちの人が偉くて、そうじゃない人は迫害していいとはならないですよね。

    二人の長い散歩が早く終わることを願います。

    作者からの返信

    見た目が少し違うだけで、見下されて迫害されて。苦しい思いをしている人はたくさんいます。
    見た目の違いなんて、大した問題じゃないというのに(>_<)

    二人の散歩が終わることを、切に願います。

  • テーマが重いですね。二人を応援したい気持ちはありますが、そう簡単にはうまくいかないという自分もいます。

    作者からの返信

    きっと長い散歩になるでしょう。残念ですけど、そう簡単に見つかるとは思えませんから(>_<)

    だけどそれでも自分達の居場所を見つけるため、二人は歩き続けます。

  • 優也くんにとっても大切な出会いだったんですね。
    角を折ろうとした風ちゃんを止めた優也くんの言葉が沁みました。
    いつかどこかに、二人が安心して暮らせる場所があるといいですね。

    作者からの返信

    優也くんにとって、角も肌の色も、大好きな風ちゃんの一部。
    心無い声に負けて、角を折ってほしくなんてないですよ(>_<)

    二人が安心して暮らせる場所。探すのは難しいかもしれませんけど、いつかたどり着いてほしいですね。

  • かわいそうな二人の旅が、良いものになるようにって、この二人の幸せを願わずにはおれなかったです。
    感動しました。

    作者からの返信

    二人とも、たくさん傷つきました。

    きっと長い旅になると思います。
    けどそれでもどこかに、安らげる場所があると思いたいですね。

  • 凄く切なくて、優しい思いも溢れていて、差別や偏見について考えさせられました。
    優也君と風ちゃんみたいな子たちが、笑っていられる世界。
    そういう世界は、ありそうでなかなか無い。それが今の世の中で。
    ちょっと変わった人がいたら差別・偏見・そして排除。
    そういうものが、無い世界に行けるといいですね。
    凄く心に染み入るお話でした!

    作者からの返信

    少し人と違うせいで、理不尽な暴力を振るわせるなんて、あってはならないことですよね。

    差別をどうにかしようという声は多いですけど、なくなっていないのが現状です。
    それでも優也くんや風ちゃんがのびのび過ごせる場所が、どこかにあるといいですね。

  • 切なくて、胸がギュッとなりました。
    傷ついた者どうしの支え合う道行が、幸せなものでありますように。

    作者からの返信

    かなり切ない話になってしまいました。
    たくさん傷ついた二人。安らげる場所を、見つけられますように(>_<)