第2話 妥協するなら、今田耕平(平和を耕す)!3月10日 7:01
「占領を考えていない」「現政権の転覆を考えているわけではない」と、プーチンは語ったと報じられた(今朝のTV)。振り上げた手を下ろさせるには、プーチンにも最低のもはいる。それは「現政権はNATO加盟を求めない」と云うことだ。
プーチンは思っていた以上の世界的反発だったと思う。首都壊滅、現政権転覆を世界の前に見せる訳には行かなくなったようだ(勿論それは捨てていないが)。中立政策をしてきた、フインランドやスェーデンがNATO入りを検討し出したことは予想外だったと思う。仮政権を立てても、現在ではウクライナ国民の反発は相当なものだろう。ウクライナが泥沼化し、長期化することはロシアの利にならない。
言葉がある時、まず動くことだ。最悪の事態が避ける道があるなら、渡していいものは何か、守るべきものは何かを明確にして段階を踏んだ国造りを目指すべきだと思う。
海外政府を作っても、泥沼の長期化を生むだけで解決にはならない。欧米・関係国もウクライナの占領化を避けることに力を貸すべきだと思う。
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