catnapへの応援コメント
「動物が登場する作品の本棚」で拝読しました。
なかなか絵になる舞台設定、ほどよく起伏のあるストーリー、
そして自然な語り口、ふんわりほっこりするような結び方。
個性的で素敵な短編だと思います。
ですが、すみません、深川さんの他の作品を拝読して
同じことを感じたので、一度だけ書きます。
読んでいると、即座にはわかりにくい文が時々出てくるのです。
何行か行きつ戻りつすれば了解できるのですが、
たとえばこの話を朗読で聞いたら、
少しの間理解が宙に浮いて迷い子になる、ということを
繰り返しそうな気がします。
むろん、私の読み方が雑すぎて、ということもあるのでしょうが、
一定数、こういう読者は存在すると思うので、
その意味では、とっっってももったいないと思います。
私感ではありますが、ほんっっっとうに惜しいです。
リーダビリティという点だけ補填すれば、
短編に関してはもう無敵ではないでしょうか(まあこれも私目線ですが)。
すでに出版まで手がけていらっしゃる方に大変非礼とは存じましたが、
あえて申し上げました。
一読者の意見として参考にしていただければ幸いです。
ありがとうございました。
作者からの返信
自作の文が修飾過多で回りくどいことは
自覚しています。
ただ……そこは譲れない部分でもあって、
わざとやっているケースが多いです。
私は逆に段落が構成されない細切れの文章や、
お言葉を拝借すれば「宙に浮」かない表現の連続を、
小説としては読みづらい、
あるいは退屈だと感じるタイプなので……
これはどうしようもないですね。
人気者になりたいわけではないので、
多分、態度を改めることはないと思います(笑)。
ともあれ、ご閲読ありがとうございました。
お疲れさまでした。
お粗末で申し訳ありませんでした。
catnapへの応援コメント
深川夏眠様、白檀がどうなってしまうのか、少しドキドキ😣しましたけど、私はとても好きな幕引きでした✨
良い夜を🌕✨
作者からの返信
ご閲読ありがとうございます。
あの白猫は別の名前で他の作品にも出演しています🐾