第52話 ウイニングポスト10やってみた
早速、発売日にやってみました。
Amazonから珍しく、当日の早い時間に届いたのと、テレワークなので、昼休みに少しだけ起動。その後、仕事が終わってから一気に2年目の終わりまで進めました。
面白いですね!
ナンバリングタイトルとはいえ、9からの引継ぎはほとんど出来ないので、初期の有力馬が手に入らないことを危惧してましたが。
実は、体験版+前作の9 2022からも多少は引継ぎが出来、その結果、前作から金・銀・銅・緑の各お守りを3つずつ獲得でき、さらに体験版引継ぎで金のお守り1個を引き継げました。
せっかくなので、早速新しく出来た1973年シナリオからスタート。
まずは、3歳馬のイチフジイサミを手に入れて、クラシックと行きたいけど、クラシックには、あのハイセイコーとタケホープがいるので、あえて避けてマイルからスプリント戦線を狙ったらそこそこ勝てました。
それよりも2歳馬で手に入れたタカエノカオリが凄くて、マイル戦線で活躍して、気がつけばGⅠを3勝もしてました。何気に凄い馬。
そして、金のお守りのお陰で。
テンポイントの母、ワカクモを入手することに成功。
TTG、つまりテンポイント、トウショウボーイ、グリーングラスのうち、全部を入手するのは、持っているお守りの関係で難しいので、この中で、唯一悲劇の最期を迎えたテンポイントを入手することにしました。
毎回、ウイポシリーズでは、「予後不良」になった悲劇の名馬を入手するようにしているので。前回もサイレンススズカを入手して、引退まで走らせました。
そして、さらに。前回は入手できなかった、マルゼンスキーの母、シルを入手。これでマルゼンスキーが自家生産馬になります。
あの驚異的な速さを体験したい。
今回の作品は、ウマーソナリティという、1頭1頭の個性を大事に磨いて成長させる必要があるので、強い自家生産馬を大量に持っていれば、レベルアップが速く、それだけ有利になります。まあ、その辺はいつものことですが。
このウマーソナリティや特性がレースで発揮されるシーンなど、完全に「ウマ娘」を意識してると思いますけどね。
ということで、金のお守りを2個消費。
残り1個を使い、仔出しがよく、優秀な馬を輩出する、繫殖牝馬のテスコガビーを入手。
最後の金のお守り1個は、温存しておきます。というのは、同じく仔出しがいい、このシリーズではお馴染みの繫殖牝馬のイットーを入手するため。
ハギノトップレディ、ハギノカムイオーの母としても有名な馬。
イットーは1973年の段階では、まだ現役馬なので、引退後に入手します。
銀のお守りは、同じく優秀な仔出し狙いで、スターロッチを入手。スターロッチも、シリーズでは結構お馴染みの繫殖牝馬。
ついでに、同じく銀のお守りで買える、メジロヒリュウを入手。メジロアルダン、メジロラモーヌの母ですね。
実はこのメジロラモーヌ。前作でも使いましたが、ものすごく優秀で、海外でも余裕で勝ちます。なので、初期のうちに海外遠征に出かけるために、彼女を入手するのが作戦。
あとは、そこそこ活躍しそうな馬を、銅と緑のお守りで入手することくらいですね。
ただ、前作までの引継ぎがないので、早くも活動資金が心もとなく、牧場拡大ができない。
1周目だから、仕方がないですが、あっという間に金がなくなります。
そして、早くもダウンロードコンテンツを入手して、海外早期牧場開設のチケットを購入したので、早くもリアル世界でも金欠に。
まあ、しばらくはずっとこのゲームしかやらないので、その意味では、安くつくのですが。
最低でも2周はしたいところですね。
もっとも2周目はさすがに1973年からはやりませんが。
ちなみに、1991年スタートだと、ナイスネイチャが。1998年スタートだと、キングヘイローが最初から手に入ります。
このGⅠに勝てるか、勝てないかレベルの馬をチョイスしてくるのが、渋いですね。どっちのシナリオを2周目にするかで、悩みます。
秘書は、今回2人しかいない上に、割と結婚条件が楽なので、前作みたいな苦労はなさそうですが。
その分、地味に海外のレースが増えてました。
もはやマニアックすぎて、よく知らない、アメリカやヨーロッパのレースですが。
ということで、しばらくはゲーム引きこもりになります。
私、昔からゲームに集中すると、他のことが目に入らなくなるのです。多分、今週末は徹夜でゲームやってると思います。
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