2022年4月3日 17:21
どれがほんと ⏲への応援コメント
花びらを"のせた"神田川、時計の時刻がみんなちがつてゐるレトロな時計店…堪らないほど素敵な情景描写です。花の雲の下を歩いてみたい。 学生時代に川口松太郎先生からお話を伺ったことがあります。先生の師匠だった久保田万太郎について、「のんびりとした句からは想像できない結構アグレッシブな人だったよ(アグレッシブという言葉は使っておられませんでした)」と語っておられました。いままでも折り合いを見つけて来た……。ならば、これからも、なんとかやってゆくさ。…非常に優れた作家論だと思います。
作者からの返信
Mondyon Nohant 紋屋ノアンさん堪らないほど素敵な……わたし自身のことかと思ったら、描写でしたか。(笑)えっ、すご~い! 久保田万太郎先生の孫弟子でいらっしゃるんですね。女性関係にしても、まあ、芸術家にありがちなことはあったと想像します。ラスト、自信がありませんでしたが、そう言っていただけて勇気百倍です。
2022年4月3日 09:18
こんにちは。味わい深い短編。無常は時に優しくもあります
小林勤務さんいつも温かなコメントに星まで、どうもありがとうございます。杓子定規な自然詠よりも、淡々と飄逸な万太郎俳句が好きです。
どれがほんと ⏲への応援コメント
花びらを"のせた"神田川、時計の時刻がみんなちがつてゐるレトロな時計店…堪らないほど素敵な情景描写です。花の雲の下を歩いてみたい。
学生時代に川口松太郎先生からお話を伺ったことがあります。先生の師匠だった久保田万太郎について、「のんびりとした句からは想像できない結構アグレッシブな人だったよ(アグレッシブという言葉は使っておられませんでした)」と語っておられました。
いままでも折り合いを見つけて来た……。ならば、これからも、なんとかやってゆくさ。…非常に優れた作家論だと思います。
作者からの返信
Mondyon Nohant 紋屋ノアンさん
堪らないほど素敵な……わたし自身のことかと思ったら、描写でしたか。(笑)
えっ、すご~い! 久保田万太郎先生の孫弟子でいらっしゃるんですね。
女性関係にしても、まあ、芸術家にありがちなことはあったと想像します。
ラスト、自信がありませんでしたが、そう言っていただけて勇気百倍です。