応援コメント

11」への応援コメント

  • 雨宮さんは今日も一人の大切なお客様に満足して頂けたようですね。
    いつも「このくらいに仕上げておけば怒られないだろう」とか考えている私としては恥ずかしい限りです。

    これまでプロに徹していた雨宮さんが田原さんの論説でペースを乱された姿が可愛かったです。
    しかし、「若い娘」がどれほどの年代を想定しているのかは分かりませんが、
    この難しい問題に意見を求められて、咄嗟にこれほどしっかりした応答を返せるのは、女性に限らず男性でもどれだけいるのでしょうか。
    私は、いや、お恥ずかしい限りです。

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます。
    米寿を迎える田原さんからすれば、二十代も三十代も、四十、五十、六十、七十代も「若い娘」なのです。
    彼女の年齢は、仕事での動きの機敏さと場数を踏んでいる対応から、読み手のご想像に委ねています。設定を考えたとき、二十代後半から三十代ぐらいを想定しました。
    世の中に正解はないので、「このくらいでいい」と自分で思えば、そのくらいで満足できるということです。でも、「このくらいで満足なんてできない」と思うなら、今日の自分よりも明日は一歩、半歩でもいいので前へ進めるよう励んでみてください。
    老いは悲しく、成長は素晴らしい。他人とではなく、昨日の自分と今日の自分をくらべてください。なんでもいいですから、なにか一つでもできるようになっていたら、成長している証です。

  • 同イベントに参加しました。
    9話まで何の話しなのだろうと読んでいました。
    サロンの描写を軽快にかかれおりフミフミと読み進めていました。
    残り2話から田原さんがペラペラと語り始め、オッサン、水商売と勘違いしてない?と思ってしまいました。
    おそらくよくいるお客様なのでしょう。
    サロンで働く人は営業の究極の一つなのですね。

    作者からの返信

    読んでいただきましてありがとうございます。
    何の話かと言われますと、仕事に励みながらプロ意識や職務を全うする大切さを書いた「お仕事小説」というジャンルです。