第5話

母の口の中の残りの痰は、看護師が吸引器で吸引させるという。

容体を聞くと、とりあえず持ち直したとの事。

だけど、今晩か、人によっては、一週間は持つかもしらないと。

一度家に帰ると話しをした。


父には、昨日、施設に着いた時に連絡した。

父は、車椅子なので、昨晩の雨中では来れなかった。

朝の9時から10時位来るからと言われていたが、

とりあえず母の容体を話す為に、連絡したが連絡取れず、仕方ないので、とりあえず帰った。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る