好きこそものの上手なれ

 Youtubeでフランス語の朗読をやっている。難しいフランス文学を日本語に落とし込む。すると、一行が重く感じる。ここまで凝縮された言葉があるのだなあと感心する。

 自分には書けない、そう実感。

 それでも詩をあきらめたくない。まだまだ書きたい。ノートに換算すると百冊は書いているだろう。それだけ好きなのだ。

 私みたいなぼんくらでも好きなものは好きなのだ。続けられる。精神療法にもなるし。続けるって大事だなあと思う。どんな時でも、ポエジーは裏切らなかった。私の傍にいた。まるでおばあちゃんのように優しく、時折強い。そんなイメージ。

 哲学なんかも勉強しているけど、すごい世界だな、と思います。ほんと。

 こんな中で生きているんだ、自分は、という実感が生の実存に繋がるのだなあ。

 ぼちぼち書いていきます。

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