報われない(と当人は思っている)恋心を持て余して、代わりに自分に恋心を寄せてくる相手に人肌の温もりを求める。ずるい、って自分でも分かってて、それでもどうしようもない気持ちのはけ口にしてしまって、結果、相手にほだされて。あー、ほろ苦い……。恋ってうまくいかないことばかり、そのやるせない気持ちがじわっと伝わってきます。唯さんの恋愛描写、刺さる……。
作者からの返信
満つる様ありがとうございます!
刺さると言って頂けて嬉しいです✨満つる様にもそんな経験ありですか?ちなみに私はオタク腐女子だったので全然そんな経験ないんですが💦
中学の友達はみんな好きな人いたり彼氏いたり恋するリア充女子だったので、フムフムと恋愛話しを聞いたりしていて、誰かを好きになって、成就することもあればフラれることも傷つくこともある中、好きな男子に恋心を注ぐその感情のエネルギーに圧倒されていたんですよね。
私はエネルギーがオタクの方へいっちゃいましたが😅相手にも感情がある分、恋愛の方が難しいし、人間的にも成長できるんだろうなと思ったりします😃
コメントありがとうございました😊✨❣️
思春期の心は複雑に絡み合って
女の子も男の子も皆んな苦しそう。
不安定な年頃の不安定な気持ちがギクシャクしながら一生懸命今を生きてる感じがしますね。
細かく其々の気持ちを積み上げるこの厚みが唯さんの小説の魅力なんだと思います。
いつかは晴翔と朱音が付き合う事が分かっているからまだ安心して読めますが、知らなかったらお腹がキリキリしていたと思います!
作者からの返信
mono黒様ありがとうございます!
思春期って本当に痛いし眩しいし、今思うといや!考えすぎ!みたいな事で本気で悩んだりしていましたよね💦
あの時代がどれだけ貴重か、登校している中高生見るとなんだか自分を振り返ったりしちゃいます😆
mono黒さんいつも嬉しい言葉で褒めてくださってとっても嬉しいです!
コメントありがとうございました😊✨❣️
朱音の心の苦しさがジワジワときます…
学生ってホント、恋愛にしても些細なことに一喜一憂してまっすぐでしたね…(遠い目)
妹が生まれた表現…“こんなにも小さくて…誰よりも力強い存在”というのがとてもよくわかります…弱いけれどヤツらには絶対にかないませんからね…😊
作者からの返信
神美様ありがとうございます!
晴翔はあまり深く考えないイケイケ男子ですが、朱音はかなり色々繊細です🌸私のイメージですが、ゲイの方ってそうじゃない男性より感受性豊かな気がするんですよね。
そう、本当に赤ちゃんの存在感と生命力って凄くて、もう振り回されるしかないところありますよね😆
コメントありがとうございました✨❣️😊