俺たちブサイクだけど、顔面偏差値至上主義の世界を救います!
星色輝吏っ💤
第1章 最悪だあああああ
プロローグ
――ヤバい。本当にヤバい。ちょっとこの世界見くびってたわ。
聞いてないよ? ブサイクなだけで、
ふざけんなよ。
これ、どうやって逃げる?
少なくとも足の速さには自信があるが……、
この女神を担いで逃げるのは無理だ……。
だからといって、見捨てるなんてことは絶対にできない。
なんで俺がこんな目に……。
……どうすればいいんだ…………⁉
――これは、最悪な世界に送られた、最悪な者たちの物語だ。
※第1章から本編です。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます