第67話 遺跡とか(お蔵になった話なので中途半端)


先日、先生の事務所へ電話が掛かってきた。

受け取ったのは弟子、オカルト否定派なので、電話の相手にも無礼な事を言っている。


後に何で無礼だったかを聞いたら

『電話越しに嫌な気配したから』だとさ


それに気付いた先生は電話を奪い取り、相手の要件を聞く。

先生は、話をしながらニヤリと笑い、相手に話の先を促す。


数時間後、私が呼ばれる。

休日にゆっくり身体を休めていた午後、電話が掛かってきた。


「これから事務所に来いや、お前の好きそうな話があるからよ」と


事務所に行くと、先生と弟子が待っていた。

弟子は図面が追い込みの為、デスクから顔を出し、手を振り挨拶していた。


ソファーに座ると先生が話し出す


「先日よぉ、古い馴染みでな、敷地内に遺跡を持っている奴から連絡あってな」といつものニヤリ顔で話出す

(それで?)と心の声を読み取ったんだろう


「お前さんの好きそうな話だし、ビジュアル的にも良いのかも知れないな」

つまり?(心の声)

「いつも漫画にしてる友人いるだろ、その人向けだろう話だ」

つまり、次もコミカライズしても良いって事だ

「あの住宅地予定の山、あれも話したんだろうからな」と笑う

茶を啜り先に進める

「電話の話だけで考えるに、封じられていた遺跡の入り口を開けて、中で悪さしたバカが出たそうだ」

茶を再び啜り続ける

「結果が見えているだろうが、そういう事だな、どうしてバカ共は同じ末路を歩むんだろうな」

話終えると、ため息をしつつ顔はニヤリと笑っていた。

「つまりだ、遺跡の所有者の許可無く侵入し、盗難も目的の一つだったんだろうな、所有者が調べた所、埋葬品数点消えてたそうだからな」

(ふむふむ)

「でな、その消えている品ってのが、最悪な品物ばかりでよ」

(あれ、何かおかしい、聞き間違えたか?)

「先生は消えたモノが何かを知っているんですか?」と聞いてしまった

ニヤニヤと悪い笑みを浮かべつつ

「知っているから奴(所有者)から連絡来た訳だ、その位は察せるようになれや」

と叱られるが理不尽だ

「近い内に現地行くから空けとけよ」と言われる



ここまで前編ではあるが、後半はお蔵になったので、無し!




今回の内容は、当時の記録を元に、再構築をしている。

設定もコミカライズよりにしてある。

原文のままだと、知らなければ困惑しかねない為だ。

内容が無いようだけど、解説等は後編にしたが、ストップが掛かったので仕方無い。


この話はここだけになる、イベント等でも出す事は無い。


文章的には最近の体で書いているが、実は10年近く前である。

お蔵の理由は出せない状況だと言う事。

本来こんな半端な状況で出すつもりは無かったが、こんな事も有るって事の1つとして公開した。


遺跡とか

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る