主人公がおもう相手は、たくさんの女性に粉をかけている、そんな相手。彼女が自覚した時には手遅れだった、彼女は枕を涙で濡らす。静かに紡がれる文章、そして最後に繰り出される事実にあなたは耐えられるでしょうか。これはやられた! と思った方は、ぜひ応援コメントとレビューの方よろしくお願いします。