転んでもただでは起きないへの応援コメント
タルキウスくん自身が奴隷を経験したことも奴隷の法案提出のきっかけにもなってそうですね。パルタティアとの交流が奴隷としてという面もありそうですが過酷な環境に置かれちゃったら優しいタルキウスくんなら他の人にもこんな思いして欲しくないって思っちゃいますよね
作者からの返信
奴隷を大量動員した事業にメスを入れることで貴族の経済活動を縮小させて貴族の力を削ぐ。というタルキウスの戦略は勿論ですが、それ以外にも奴隷という制度そのものに思うところはあったかもしれませんね。タルキウスは何だかんだ言ってお人好しですので。
過酷な試合への応援コメント
ウルサって古代ラテン語なんですね、地名とかもかなり調べられててとても興味深いです。タルキウスくん奴隷にされてから剣闘士の試合にも出されるのは少し意外でした。戦闘描写丁寧に描かれていたので見てて楽しかったです
作者からの返信
そうですね。仰る通りで「ウルサ」とはラテン語で熊という意味になります。
あくまで古代ローマ帝国をモチーフにした世界観ではありますが、少しでも雰囲気を出したかったのでローマ帝国時代の地名やラテン語はけっこう調べましたね。
楽しかったと言って頂けて嬉しいです!
タルキウスが奴隷になるくだりは、どんな逆境にも屈しない最強ショタのタルキウスをどん底まで突き落としてみたいという私の悪戯心から出た感じですね笑
魔女の災厄への応援コメント
最新話まで読ませて頂きました!
奴隷戦争篇は残念な結果でした……。首謀者としてレティシアさんを救うことはできないとわかりますが、とても素敵な方だったので悲しいです。
パルタティアちゃんも命は助かったけれど、きっとずっと喪失感を抱きながら生きていくのでしょうね。生きて、くれますでしょうか?天国に行けばお姉ちゃんが……と考えちゃいそうで心配です……!
あとクリクススー!
粋なアニキはいつか仲間になってくれるのかと楽しみにしてましたよー!でも最期まで本当に粋なアニキでした。かっこよかったです。
元老院も各地の市長や資産家も、みんな野心を抱いていて姑息なのですけど。
どこか憎みきれない感じがするところが不思議で、それがこの作品の魅力。ひいてはケントゥリオンさんの筆致が生み出す世界かなと思いました。
ここまで濃厚なストーリーを楽しませて頂きました!本当にありがとうございます!
これからもケントゥリオンさんのご活躍をお祈りしております!
作者からの返信
半年以上が経過してからの返信となってしまい申し訳ありません。
せっかくコメントを頂いたのに返信をしていなかった事を今頃になって気付いたもので今更ではありますが返信をさせてもらった次第です。
ここまでの長文をお読み頂き本当にありがとうございました。
大好きへの応援コメント
第一章、一気に読ませていただきました。
古代ローマの要素を濃密に取り入れながらも、文体は軽くてとても読みやすかったです。
主人公タルキウスの名前の由来は、幼名がルキウスで始まる皇帝ネロでしょうか。
ネロの奥さんの名前がオクタウィアなので、リウィアさんの名前も近いですし、もしかしたら……と思って読んでいましたが、杞憂でしたね。
とても明るく楽しいお話で安心しました!
引き続き、楽しませていただきます
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます。
タルキウスの名前の由来は王政ローマ最後の王タルクィニウスを捩ったものですね。
リウィアの名前は初代ローマ皇帝アウグストゥスの妻リウィアから取りました。
一応、タルキウスのキャラクター像のモチーフは歴代のローマ皇帝や古代ローマの偉人を寄せ集めた感じでその中には皇帝ネロもいます。
大好きへの応援コメント
Twitterから来ました(遅くて申し訳ない)
子供ながら国王で最強。
しかも聖女はお姉さんのよう。
あぁ〜^(浄化)。この作品好きです。
途中までやってることショタか?って思うほどの無双ぶりと精神年齢で度肝を抜かれました。
美味しいものに目がなく、湯船で泳ぐ。ちゃんと年相応の行動も取ってて安心しましたwあぁ、ちゃんと人間だったわ、と。
まだここまでしか読んでませんが、この先の展開が怖いです。
途中、恨みを買っている自覚がある、と記載されてて、それが原因でこの幸せが崩壊するんじゃないかって。私怖い…。
怖いけど、面白いからつい見ちゃう…
作者からの返信
返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
お褒め頂き恐縮です!
大好きへの応援コメント
ここまでの話しは、悩みを抱えた孤独の王である主人公が、愛する人と一緒に国を立て直す物語という感じでしょうか。
いい物語ではないですか。
やはり、後味の悪い話しは読み終えて、微妙な話しになりますからね。
キャラクター数が少なく、話しも明快なので、個人的には読みやすいです。
「恋愛」のタグについて。
私は「恋愛」「ラブコメ」のタグが付いている物語は出来るだけ読みません。
本作を、ここまでの話しを読む限りでは、私が読みたくないと位置づけている「恋愛」とは少し違うのではと思いました。
他の人は、どうなんでしょうね。
作者からの返信
お読み頂きありがとうございます!
確かにこの作品はタグを「ファンタジー」にするか「恋愛」にするかでだいぶ悩んだという経緯がありまして他の恋愛物とは違うかもしれませんね。
貿易商ダヴィニスへの応援コメント
ダヴィニスさん...wあんまりベタベタしちゃうとタルキウスくんにどつかれちゃうよ(´˘`*)
作者からの返信
リウィアのこととなるとタルキウスはとても嫉妬深くなりますから、ほどほどにしないと本当にどつかれまねませんね笑