【実話】ポン酢の恐怖

嶋木ing

ポン酢と私

お風呂上がりは

キンキンに冷えた水が飲みたい。


500mlのペットボトルを冷やし、お風呂へ向かう。


たくさん汗をかいてお風呂から出る。


私はすぐに冷蔵庫に向かい

水を手に入れ、部屋へ向かった。


カラカラに乾いた喉に水を流し込んだ。

そして一気に口から吹き出した。


私はポン酢を飲んでいた。

なぜ飲むまで気づかなかったのか。



恐怖を感じた。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

【実話】ポン酢の恐怖 嶋木ing @Shimaking

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ