第6話 職業欄と技能欄3(こんなんできました)
まず、職業レベルを2まで上げよう。あとGMの
これで残り
ここまできて、ようやく俺はあることに気付く。それは今から行く世界での初心者のレベルってどれくらいだ?っていうことだ。
「すいません、これから行く世界の初心者のレベルってどれくらいです?あと最大レベルも教えてくれると助かります。」
とりあえずここに女神様がいるので聞いてみていいんじゃないかなぁ。と思い聞いてみる。
「そうですね初心者だと1とか2レベルくらいじゃないかな最大レベルは10が上限になってるはず。」
「はずって。」
「君が10レベル以上になりそうだったらさらっと上限を上げるよ。」
「おいおい、一応10レベルで止めといてくれ。さすがにそんなことしたら生態系が崩れるだろ。」
「仕方ないですねぇ、なら上限は10レベルです。」
なんでこっちが駄々をこねたような感じになってるんだよ!と、心の中でツッコんでおく。
「あーあと一般系の技能もちゃんと取っておいてくださいね。じゃないと、何もできなくなっちゃいますよ、普段の生活で。」
「そいつは先に説明しておけぇ!」
俺は女神様に全力で突っ込んだ。
「そんなことを言ってることは、冒険者としてはソロで活動するってことになるのか?」
「さすがにパーティーですよ。まあ、あなたがキャラクターを作った後に、どういうキャラクターにするのか決めますんで、今は何人であるか、どんなタイプのキャラなのか未定ですね。」
「あ、そうなんだ。」
とりあえず、自分のキャラを作っていくとしよう。
さて、技能としては、戦闘に使う技能と、生活に使う技能がいるって訳か。戦闘系だと武器技能と魔法系技能か……。魔法って、攻撃、回復、補助の分け方なのか、属性での分け方のどっちなんだろう?
そういやサマリに魔法系技能って覧があったなあ。見てみるか。
うん、魔法は各属性と補助、回復、付与、錬金、生活があって、各属性が攻撃魔法に当たる。かといって属性の魔法を覚えた場合、攻撃以外できなくなるわけでもないではない。逆に付与魔法の場合他の属性補助などの魔法を覚えていないと付与できない。そういった面倒くさいことになってるみたいだね。
とりあえず武器はやっぱファンタジーといったら剣でしょう。てなわけで一つ目の技能は剣で。後は魔法が使いたいからなーとなるとやっぱ目立つ炎かな。この二つを2レベルにして後は回復魔法を使えるのでいいよね。ということで回復魔法を1レベル。戦闘関係はこんなところかな。次は生活系の技能だねまず料理はできた方がいいだろう。後はまあ冒険者なら野営でしょう。あとは危険感知とか持っていたいよね。あー今ふと思ったんだけど回避って技能あるんじゃねえかひょっとして。当然とっておこう、2レベルで。とりあえずこんなところかな。
こうして俺のキャラクターの技能が決まった。まだ追加CPが6点ほど残ってるけど、これは実際に旅をして必要なものを取るためにとっておこう。
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職業:GMLv2
技能:特殊追加CPLv2 GM権限Lv2 仮定職業Lv2 シークレットダイスLv2 シナリオ作成Lv2 剣術Lv2 炎魔法Lv2 回復魔法Lv1 料理Lv1 野営Lv2 危険感知Lv2 回避Lv2
残りCP:19/ 6
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