1.5章 システム関連

ゲーム設定

『Development Eternal Life』

 ■■■たちの■■によって作られた人智を越えたゲーム。


【システム】

 現在可能な閲覧範囲まで

 ・神算天脳フューニア

   全システムの統括や超高速演算並びにこの世界ゲームに住む全ての存在の情報やステータスの管理、上位神管理AIへの命令、【UIM】の登録など。

   自我はない。最上位神U・N・E・Iである。 


 ・時間加速アクセルクロック3倍速トライアルIII

   方法不明。原理不明。まだ人類が到達できない領域に踏み込んだシステム。

   ゲーム内の時間を現実より3倍早くする。

   もっと早くすることが可能らしい。


 ・擬似現実空間バーチャルリアリティ

   方法不明。原理不明。まだ人類が到達できない領域に踏み込んだシステム。

   ほぼ現実と同じ空間を作る。


 ・御都合デウス・エク展開ス・マキナ

   感情が高まることで所持スキルもしくは新しくスキルを獲得させる。そのスキルは解放スキルと呼ばれる(アクティブスキル・解放スキル的な)。

   何故御都合展開かというと、ほとんどが死闘のときにシステムが発動するから。


 ・生物無限成長ロード・オブ・ゴッド

   この世界ゲームの存在は何処までも成長することができる。

   感情も行動もどんどんと発展していく。一万年の学習があるから。

   このシステムはもう神といっても変わりがないだろう。仮想現実の神として。


 ・転生サブリメイションシステム

   プレイヤーだけに適応されるシステム。

   人族ヒューマンから新たな種族になれる。また、転生した種族から再度転生はできない。

   基本的に転生クエストの報酬で転生できる。


 ・進化ウェイクシステム

   この世界ゲームに生きる存在に適応されるシステム。

   種族を上位の存在へと進化させられる。

   条件は不明な点が多い。

   例

   人族ヒューマン真人族トゥルーマ

    ・LV.100に達する。

    ・トゥルーススキルを獲得する。

    ・称号に【~の英雄】【人族の猛者】【人族の鏡】のどれか一つを手に入れる。

    ・■■値をー50以下もしくは50以上にする。


 ・HSJシステム

   役職を一つ上の位階に上昇させる。

   第一位階→第二位階

    ・LV.50にする。

   役職のLV.の上がり方はモンスターを倒すだけじゃなく鍛錬や仕事、才能によって変わる。

   現在HSJシステムを発動させたのは【古の剣士】の桜花一人だけ(剣士としての才能が満ちていたから)。


 ・〇〇度システム

   ・耐久度

     装備に関連する度システム。

     百分率で表されており、0%になると基本的に修復不能、壊れる。

   ・満腹度

     食事に関係する度システム。

     こちらも百分率であり、0%になると【状態異常:飢餓】になり、死ぬ。

    リズはよく人の肉を食べて、飢餓にならないようにしている(本当の理由は違うだろうが)。

   ・理解度

     思考に関連する度システム。

     詳細不明だがこれが高いほど内容を理解する速さが早くなる。

     故に詐欺に会いにくくなる(知らないけど)。

     マスクデータである。

   ・解析度

     今のところは使われていない度システム。

     アイテムの解析速度が上昇する。

     ■■文字の解析速度が上昇する。

     マスクデータである。

   ・疲労度

     本当の意味でのスタミナポイント(SPは戦技スキルを使うためのポイント)。

     百分率で表されており、0%になると《状態異常:疲労困憊》になる。ほぼ動けなくなる。

   ・友好度

     高ければ高い程、仲が良いことの証明となる。

     重要な情報を教えてくれたり、アイテム、ユニーククエストを発行してくれたりしてくれる。


 ・国システム

   この世界には国がある。プレイヤーは自分で所属国を決められる。

    主要国一覧

     メルトアイザ王国:THEナーロッパな国。人族系統第一主義。

     レザリウスナウト帝国:多種多様な種族が暮らす。実力第一主義。

     アーストロイア第一魔王国:第一魔王が統治している。

     明星皇國:妖精族フェアリー森霊人族エルフ妖怪アヤシモノが暮らす和と中華の国。

     メグトロジー機国:最も技術が進んだ国。もうSFレベル。

     イズワル現国:現代のような風景の国。中身はローファン。

    他にもあるが基本的な所だけ。

   所属国のルールに従う。しかし、所属国は何時でも変更可能。 

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