生産型能力者 第一章 始まった戦争編
DC.MS.WM
第1話能力者
いま世界はある一人の能力者を巡って戦争が起こっている。その能力者は、武器に能力を付与することができる能力だ。その能力者じたいはそこまで強くはないが、その剣そのものが強いため大量に生産できれば世界一の国になることは火を見るより明らかだった。日本はこの戦争に、全面的に参加することを公表した。
理由は日本に、その能力者がいるからである。日本はそいつに大量に武器を生産させ
軍の強化を測った。結果、第三次世界大戦は日本が勝利した。
勝利した日本は領地の拡大をした。世界各国からの批判を退き、世界を一つの国を作った。それがこの世界<キリエキルトクエキル>別名生産型能力者の国。
今この国は、内戦によって戦争状態になっている。その戦争は戦争開始時2079年から今2089年の十年たったいまも終わることはなかった。
武器に能力を与えられる能力者も自殺してしまった。今伝説の剣としてそいつが作った武器は重宝されている。今僕が持っている剣は、その重宝されている剣の一つ
命名された名は<The whole universe>能力は宇宙のことならたいていできる。
なぜ僕がこの剣を持っているかというと、自殺したそいつは僕あてにこの剣を送ってきたからである。理由はわからないがただ気がついたら知らない場所に剣を持って座っていた。ということで僕は能力<The whole universe>のような能力者は限られている。そして能力者には全員に、能力を使うのに必要な力をつくる器官が突然現れる。僕が判定されたランクはC−だそうだ。
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