応援コメント

九. 甦る六文銭」への応援コメント


  • 編集済

    淡々とした感じが、戦国時代の雰囲気を伝えてくれるようでとても良かったです。
    私がなんとなく眺めた数字の部分がいちばん大変なのかなと勝手に想像しました。
    阿梅様のことはお城の看板で知り、何でこんなところに、と不思議に思っていました。
    お話よりお話みたいな、こんなことがほんとにあったんでしょうね。
    とても面白かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。数字は確かに面倒でした。阿梅が片倉の元に行ったのには、二つの説があり、一つはこの話で書いた、信繁が片倉を男と見込んで託したいう話。もう一つは、乱取り、つまり戦場で掠奪されたというもの。ただ、掠奪は夢がないし、つまらないから、話を面白くしようと、こんな形になりました。また女性を主人公にした、歴史物を描いてみたいです。

    編集済