魔女の大鍋と弟子の小鍋(仮免中)

東寒南

プロローグ 魔女と魔法使い

 昔々、ある王国がありました。


 その王国では魔法を使える人達が

 少数ですがおりました。


 王様はその人達に

 むやみに魔法を使わせないように

 許可証や免許証を与えて

 制限をかけました。


 ある者は王様に仕え

 

 またある者は辺境の地で

 研究に精を出し

 

 そしてある者は

 のんびりまったり暮らして

 いました。

 

 魔女に憧れる少女が一人、

 期待に胸を膨らませ

 魔女の家の扉を叩きます。

 

 果たして彼女は憧れの魔女に

 なれるのでしょうか?

 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る