第1話への応援コメント
アニメの魅力は、絵であるところのキャラクターが動いて、しゃべるところですものね。声優は文字通り、キャラクターに命を吹き込むお仕事。長年演じられていると、見ている方も、声優さんとキャラクターが一体になっているように感じます。熱いエッセイでした。私も子供の頃から「ルパン三世」を見ていました。今放映中のパート6も見ています。
作者からの返信
@sakamonoさん、コメントありがとうございます。
アニメの魅力は、おっしゃるとおり絵が動き、そこに声がかさなってまるで本当に人がしゃべってるように見えるところです。声優の仕事は、絵が人になるために命を吹き込むんですから、すごく重要な役割を担っていますよね。
小林さんは、次元というキャラクターに自分自身を吹き込んでいたように感じました。
僕も「パート6」見ていますよ。大塚明夫さんの新しい次元にも、徐々にですが慣れてきました。これからもずっと見続けるつもりです!
第1話への応援コメント
長寿アニメは声優の交代がつきもので、昔の声に馴染んでいると、新しいのに違和感……サザエさん、ドラえもん、クレヨンしんちゃんに至るまで、どうしても違和感覚えてしまいます。
それにしても、小林清志さん、そんなに長く次元を演じ続けておられたなんて脱帽です。
ためになるお話しでした。
作者からの返信
緋糸椎さん、コメントありがとうございます。
長寿アニメの宿命は、声優さんが段々高齢化してしまい、どこかのタイミングで交代しなくてはならなくなることですよね。でも、最初の声優さんに馴染んでしまえば。そこから少しでも違ってしまうと強い違和感を覚えるんですよね(笑)。
小林清志さんは、今まで幾度もあった「ルパン三世」の声優交代の時期にも変わることがなく、ずっと次元を演じていましたね。アニメ草創期から令和の最新鋭の武器が登場する時代まで、一貫して渋くダンディーな次元を演じ切ったことには、本当に脱帽ですね。