自分の年齢を思うと他人事じゃない怖さがあります。

でも、老人だけの老人だけで成り立つコミュニティというのは、高齢化社会の一つの目指すべきあり方という見方も出来ますし、そこに思いを馳せれば、そこにはきっと明るい部分も生まれるんじゃないかな、なんて事も思います。

そして、この小説の設定で長編を書く事を考えますと、『ツッコミ不在の漫才のような、読めば読むほど混乱してしまう物語になってしまうな』なんて書く事の難しさを覚えます。

んー。いいですね。短文ですが、刺激的な作品でした！

コメント失礼致します。
なんとも怖い世界です……。
近い将来、類似施設が出来る可能性もありますよね。

私も未来の介護社会を考えた時、ちょっとした恐怖を感じています。