第44話

ダンは粘着性の糸の他にも色つきの糸や細いのに切れずらい糸など色々な糸を吐けるようになったみたいだ


ダンが見つけた薬草を採取して

早速ティムが見つけてくれたレッドマウスの所へ向かう


1匹でこちらに背を向けている


できるだけ音を立てないように近づいて行き

後ろから思いっきり斬り下しをして直ぐに離れた


まだ生きているようなのでいつも通りの手順で倒していく


倒し終わったらまた薬草を探し始める


前見つけた癒し草やステアの花とかはあれ以来見つかっていない


レッドマウスを8匹倒したところで今日は辞めて買い物に行くことにした


まずはギルドに行って換金してもらう


換金結果は

レッドマウスの尾が10本で銅貨32枚

薬草が3束で銅貨24枚


これで所持金は銅貨102枚になった


買い物を始める前に屋台でご飯を食べることにする


串肉と野菜のスープを買って家で食べた


このスープは野菜がいっぱい入っていて

優しい味がした


ご飯も食べたからまずは調味料や調理道具を買いに行こうかな


と思い

王都に本社がある大きな商会

ククール商会に来た


ククール商会に入り調理道具。探していると

袋に入ってまとめられた調理セットが売っていた


値段は銅貨30枚

これを買うことにした


調味料は基本的に塩としょうゆというものがある

このふたつを銅貨10枚で購入


あと必要な物は何かあるかな？


1通り買い物を終え


屋台で少し高めの野菜炒めを買って


家に帰り食べることにした


「ダン、ティムこの間のお詫びに少し高いご飯だよ」


2人は喜んで食べてくれた


寝る支度をして寝ることにした


残金

銅貨26枚


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録（無料）

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る