第44話

ガイア達は、浮島のハウスに帰って来た


ガイア達は、リビングに行き、留守番組にワクワクを紹介して、ワクワクの事、皆んなの事を話し合った


ユラユラ、プルプル、キラキラ、ポンポン、ワクワクは昔話しに花が咲いた


ワクワクがマスティマの頭に乗る事に決まった


通信装置の改良版が完成した

腕時計型の《タッチパネル》相手を指定する事ができるタッチパネルが浮かび上がり、《ホログラム》ホログラムに相手が映し出されるので顔を見ながら話しができて、《スクリーン》現在相手がどこにいるか分かるマップ機能があるスクリーンが出る、アラーム付きの腕時計が完成した


凄い機能満載の腕時計型通信装置


ガイアは《量産》で腕時計型通信装置を10万個量産した


全員に1つずつ渡し、皆んな腕に付けた


ガイアは、19の国に行って、セカンドハウス長とメイド長のパロミデスに腕時計型通信装置を1つずつ渡して、何かあったら連絡する様にと言って帰って来た


皆んなで温泉に入り、パロミデス×37が作った料理を食べて…


ガイアはルームへ

ガブリエル、ルシファー、パロミデス、セクメト、ティンカーベルが《サイズ変更》を使い、ネイト、レギン、バステト、ベリアル、マスティマ、バハムート、ユグドラシル、ランスロット、カグヤ、クロノス、ペリノア達と3日間ずつ愛し合った《超強精絶倫》を使って…


ガイアは、ハウスの自分の部屋にいき、ベットで深い眠りについた


次の日の朝…

リビングに向かったガイア

全員がリビングのソファーに座って寛いでいた

「ガブリエル、ユラユラ、プルプル、ルシファー、キラキラ、パロミデス、ポンポン、セクメト、ティンカーベル、ネイト、レギン、バステト、ベリアル、マスティマ、バハムート、ユグドラシル、ランスロット、カグヤ、クロノス、ペリノア、ワクワクおはよう」

『おはようございます」×87

パロミデス…が38人

ユラユラ、プルプル、キラキラ、ポンポン…×8匹…ワクワク×2匹

…いつもと変わらない光景です


「じゃあ行ってくるよ」

『いってらっしゃい』×76

「裏Sの移転」

ガイアは、踏破組を連れて《裏Sの移転》で移転した


悪魔超大陸の中央にそびえ立つ厳格な城…魔王城

魔王城の中に建つ4つの塔

その4つの塔の地下1階は全て、堅固な牢獄である

その4つの塔の1つが、【裏Sランクマーブルダンジョン】である


牢獄の扉の前に移転したガイア達

「ピッキング」


「いくぞ!」

『はい』×6『は〜い♪』×5


牢獄の中に入るガイア達


この世界に4カ所ある裏Sランクダンジョンの1つ【裏Sランクマーブルダンジョン】

このダンジョンしか存在しないマーブル系モンスターの巣窟

裏Sランクに相応しい、とても重要なダンジョン

勿論、未踏破どころか未発見のダンジョンである


牢獄の中は…地下への階段だった


「オートマップ」

『オートマップ』×11

ガイア達は《オートマップ》を使うと脳内に【裏Sランクマーブルダンジョン】の地下1階の全体マップと地下100階の文字が浮かんだ


「じゃ〜サクッとラスボスまで行くぞ〜」

『はい』×6『は〜い♪』×5


ガイア達はマップに表示された赤色の敵に向かって行った


「始神の魔眼、ステータス上乗せ」

『始神の魔眼、ステータス上乗せ』×11


マーブルスライム

【LV】100

【HP】10000

【MP】10000

【攻撃】10000

【防御】10000

【魔攻】10000

【魔防】10000

【俊敏】10000

【知能】10000

【幸運】10000

【耐性スキル】

火魔法無効 水魔法無効 風魔法無効 土魔法無効 木魔法無効 氷魔法無効 雷魔法無効 闇魔法無効 聖魔法無効 従魔魔法無効 精霊魔法無効 幻獣魔法無効 状態異常無効

【通常スキル】

隠密 鉄壁

【ドロップアイテム】

通常 無し

レア マーブル鉱石(欠片)


「はっ!!」

ガイアはマーブルスライムを一撃で殴り倒した

マーブルスライムの死体とマーブルスライムの魔石、マーブル鉱石(欠片)×2が、ガイアの自動収納袋の中に収納された


ガイア達は、その後も順調に進み、沢山のマーブルスライムの死体と沢山のマーブルスライムの魔石、沢山のマーブル鉱石(欠片)を収納し、地下100階のボス部屋の前に辿り着いた


「いくぞ!」

『はい♪」×6『は〜い♪』×5


「始神の魔眼、ステータス上乗せ」

『始神の魔眼、ステータス上乗せ』×11


ピンクチャームマーブルスライム

【LV】1000

【HP】200000

【MP】100000

【攻撃】100000

【防御】300000

【魔攻】100000

【魔防】200000

【俊敏】200000

【知能】100000

【幸運】100000

【耐性スキル】

火魔法無効 水魔法無効 風魔法無効 土魔法無効 木魔法無効 氷魔法無効 雷魔法無効 闇魔法無効 聖魔法無効 従魔魔法無効 精霊魔法無効 幻獣魔法無効 状態異常無効

【通常スキル】

隠密 鉄壁 瞬歩 念話 自己蘇生 口笛

【ドロップアイテム】

通常 無し

レア ピンクチャームマーブル鉱石(インゴット)


「はっ!」

ガイアが、ピンクチャームマーブルスライムを一瞬で殴って、ピンクチャームマーブルスライムを倒した


ピンクチャームマーブルスライムの魔石とピンクチャームマーブル鉱石(インゴット)×2が、ガイアの自動収納袋の中に収納された

ピンクチャームマーブルスライムの死体が…

淡い光に包まれた…ピンクチャームマーブルスライムが生き返った


「よし!」


【ピンクチャームマーブルスライムが仲間になりたそうにツルツルした肌を見せながらこちらを見ている】

《オートマップ》に文字が浮かんだ

【眷属にしますか?】

「はいっ!」

【ピンクチャームマーブルスライムに名前を付けてください】

「ツルツル」

【ツルツルが眷属になった】


「ツルツル宜しく!」

『ご主人様、私はツルツルです。名前を付けてくれて、ありがとうございます♪』

『ツルツルさん。宜しくお願いしますね♪』

『ツルツル、久しぶり♪』

『ツルツル、宜しく♪』

『ツルツル殿、お久しぶりでござる♪』

『ツルツル〜宜しくね♪』

6匹目のスライム仲間である♪

《言語理解》で皆んなで話しをした

ツルツルに《スキル付与》で付与できるスキルを与えた


ツルツルが居た場所に宝箱が現れた

ガイアは宝箱を開けた


スキル《手加減》を獲得しました

ピンクチャームマーブル鉱石(インゴット)×10を獲得しました


「皆んな、奥の部屋に行くぞ!」

『はい』×6『は〜い♪』×6


ガイア達は、ダンジョンの外に出て

「ワープ」

浮島のハウスに帰った


******


追加スキル&残金


【通常スキル】

※《口笛》口笛を吹いて沢山のモンスターを呼ぶ事ができる(呼ばれるモンスターはランダム)

※《手加減》どんなに攻撃しても倒す事はしない


残金 白金貨32620枚金貨5575枚

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