第40話

ガイア達は、浮島のハウスに帰って来た


ガイア達は、リビングに行き、留守番組にランスロットを紹介して、ランスロットの事、皆んなの事を話し合った


ガイアは、悪魔超大陸の瘴気の消し方、《マナ変換》の事をランスロットに聞いた

悪魔超大陸の瘴気の消し方は分からないが、《マナ変換》は月の王女が知っているかもしれないと、ランスロットは語った


ランスロットにしあわせシリーズを1つずつ渡した


留守番組に通信装置を渡して、改良をお願いした


皆んなで温泉に入り、パロミデス×33が作った料理を食べて…


ガイアはルームへ

ランスロットと3日間愛し合った《超強精絶倫》を使って…

ガブリエル、ルシファー、パロミデス、セクメト、ティンカーベルが《サイズ変更》を使い、ネイト、レギン、バステト、ベリアル、マスティマ、バハムート、ユグドラシル達と3日間ずつ愛し合った《超強精絶倫》を使って…


ガイアは、ハウスの自分の部屋にいき、ベットで深い眠りについた


次の日の朝…

リビングに向かったガイア

全員がリビングのソファーに座って寛いでいた

「ガブリエル、ユラユラ、プルプル、ルシファー、キラキラ、パロミデス、ポンポン、セクメト、ティンカーベル、ネイト、レギン、バステト、ベリアル、マスティマ、バハムート、ユグドラシル、ランスロットおはよう」

『おはようございます」×78

パロミデス…が34人

ユラユラ、プルプル、キラキラ、ポンポン…×8匹…

…いつもと変わらない光景です


「じゃあ行ってくるよ」

『いってらっしゃい』×68

「Sの移転」

ガイアは、踏破組を連れて《Sの移転》で移転した


悪魔超大陸の中央にそびえ立つ厳格な城…魔王城

魔王城の中に建つ4つの塔

その4つの塔の地下1階は全て、堅固な牢獄である

その4つの塔の1つが、【Sランク月の王女ダンジョン】である


牢獄の扉の前に移転したガイア達

「ピッキング」


「いくぞ!」

『はい』×6『は〜い♪』×4


牢獄の中に入るガイア達


この世界に26カ所あるSランクダンジョンの1つ【Sランク月の王女ダンジョン】

かつて違う惑星に生息していた月兎族

ある事があり全ての月兎族が滅亡した

1人を除いて…

その1人が月の王女である

月の王女が幽閉されているダンジョン

時空間魔法により、時間が止まっているダンジョン

Sランクに相応しい、とても重要なダンジョン

勿論、未踏破どころか未発見のダンジョンである


牢獄の中は…普通の住宅だった


「オートマップ」

『オートマップ』×10

ガイア達は《オートマップ》を使うと脳内に【Sランク月の王女ダンジョン】の地下1階の全体マップと地下1階の文字が浮かんだ


「…すいません…おじゃまします」

『…おじゃまします…』×10

玄関で挨拶をするガイア達…


『は〜い…どうぞ〜』

奥の部屋から返事があった

玄関から部屋に入るガイア達…


部屋の中に入ると…コタツに入って寛いでいる兎耳のバニーガールがいた…


「始神の魔眼、ステータス上乗せ」

『始神の魔眼、ステータス上乗せ』×10


ステータス

【LV】2000

【名前】カグヤ

【年齢】19歳

【性別】女

【種族】月兎族

【職業】月兎族王女

【HP】300000(+3000)

【MP】300000(+3000)

【攻撃】300000(+3000)

【防御】300000(+3000)

【魔攻】300000(+3000)

【魔防】300000(+3000)

【俊敏】300000(+3000)

【知能】300000(+3000)

【幸運】300000(+3000)

【魔法スキル】

生活魔法LV10

【耐性スキル】

状態異常無効

【補助スキル】

格闘LV3 円盤術LV10

【通常スキル】

料理の匠 礼儀作法 遠投 百発百中

【ユニークスキル】

マナ変換

【恩恵】

月の女神の加護

【装備品】

兎のカチューシャ 兎の円盤 兎の手袋×2 兎のスーツ 月のネックレス 兎の網タイツ 兎のヒール


『はじめまして、カグヤと申します。どの様なご用件でしょうか?』

「あっ…はじめまして、ガイアと申します。突然おじゃまして申し訳ありません』

カグヤの丁寧な挨拶に、丁寧に答えるガイア


コタツに入る事を進められた…

カグヤに、ここに来る事になった経緯を説明したガイア


『では、ここから出してもらえるのですね?それと、マナ変換は任せて下さい!』

「はい。ありがとうございます。宜しくお願いします」


【月の王女が仲間になりたそうにこちらを見ている】

《オートマップ》に文字が浮かんだ

【眷属にしますか?】

「はいっ!」

【カグヤが眷属になった】


「カグヤ宜しく!」

『ご主人様、宜しくお願いします』


カグヤに《スキル付与》で付与できるスキルを与えた


カグヤが居た場所に宝箱が現れた

ガイアは宝箱を開けた


スキル《遠隔操作》を獲得しました

アイテム『古代人の日記』を獲得しました


ガイア達は、奥の部屋に行き移転装置でダンジョンの外に出た


ガイア達は、ダンジョンの外に出て

「ワープ」

浮島のハウスに帰った


******


追加スキル&カグヤ装備品&残金


【補助スキル】

※《円盤術》円盤の扱いが上手くなる

【通常スキル】

※《遠投》かなり遠くに物を投げる事ができる

※《百発百中》どんな事があっても必ず当たる

※《遠隔操作》遠くに離れた場所からでも操作する事ができる(武器、魔法、スキル等)

【ユニークスキル】

※《マナ変換》自身の魔力をマナ(正エネルギー)に変換する事ができる

【恩恵】

※《月の女神の加護》ユニークスキル《マナ変換》を取得する


【装備品】

※兎のカチューシャ 兎の耳に合わせたカチューシャ(知能+3000、自動修復)

※兎の円盤 兎の形をした円盤(攻撃+3000、自動修復、オートリターン)

※兎の手袋×2 兎の手の形をした手袋(魔攻+3000、MP+3000、自動修復、温度自動調節)

※兎のスーツ 黒バニーガールスーツ、丸い尻尾は白(防御+3000、HP+3000、自動修復、温度自動調節)

※月のネックレス 月の形をした金ネックレス(幸運+3000、自動修復)

※兎の網タイツ バニーガールスーツに合わせた黒網タイツ(魔防+3000、自動修復、温度自動調節)

※兎のヒール バニーガールスーツに合わせた黒ヒール(俊敏+3000、自動修復)


残金 白金貨32620枚金貨5575枚

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