コメント失礼いたします。
>すでに地図にない世界にいるのかもしれない。
というのがうまいですね。まさに状況(心情?)をあらわしていると思いました。
別件ですが『金魚繚乱』読み始めました。まだ全部読んでますが、綺麗な文章ですね。
作者からの返信
烏目さま
コメントありがとうございます。
その部分をお褒めいただきまして恐悦至極にございます。
ありがとうございます。
『金魚繚乱』綺麗な文章ですよね、さながら極彩色の絵を見ているようだと思いながら読んでおりました。
その中で展開する主人公の男の真佐子に向ける複雑な心情…。
同時代の男性作家の書くものとはまた違う、女性作家ならではの、女であるがこそ匂う文体。
憧れます。
かー!
いや、これはでも、僕っ子というのもあるし!
いや、普通に、男達か?
睫毛がくすぐったい!
いやさぁ、その表現がくすぐったい!
心をくすぐられた!笑笑(๑˃̵ᴗ˂̵)
真夜中のカフェ、そう言えば、大学生の頃、そんなとこ、24時間の、そんなとこにずっと居た事あるよ。
朝のモーニングも有名だったから、それを食べて朝帰りしたー(^^)
作者からの返信
風鈴さま
コメントありがとうございます。
むふふ。
さて、どのような二人なんでしょうね?
風鈴さんの心をくすぐれて、嬉しいです。
誰かと他愛なく夜を越える、そんな日々も遠くなりました。
また、そういうことしたいなー。なんて、思ったりするこのごろ。
沢山のお星さま、ありがとうございました。
ふたりの関係、真夜中に待ち合わせする理由、其れ処か、年の頃も性別すら、会話と佇まいから想像するほかない。
読み手が百人いれば二百人の一縷と伊織が存在するこの掌編こそ、作者と読者のあわいなのかもしれない。
……と、ここで書きつつ、レビューぽいな、でもネタバレみたいなもんかな、う〜〜ん。
とにかく、好きです。(投下)
作者からの返信
沖綱さま
コメントありがとうございます。
ぐわわ…まさに、まさに私が意図するところを読み解いていただきましてありがとうございます。嬉しすぎる…。
そう、真夜中の待ち合わせ。
性別も歳も分からない。
如何様にも想像できるように、敢えて、そのように書いてみたのでした。
名前もね、一縷は糸だし伊織は…
『夜のカフェ』は、ゴッホの絵から…
などなど沢山散りばめ、色んな角度から、是非想像逞しくして欲しいと願った作品でした。
作者と読者のあわい…嬉しい言葉に、更には好きとおっしゃってくださる真優さん。
ありがとうございました。
地図に無い場所……私も行ってみたい……でも孤独で無いのならば互いに地図など要らないのかもですな!
作者からの返信
gactionさま
コメントありがとうございます。
まさに、世界を分かち合える人がいるなら、地図は要らないのかも、ですよね…
お読みくださりまして、ありがとうございます〜