11/23 希死念慮
同調圧力が嫌で、群れに媚びて生きるのが嫌で、そんなもんがぐっちゃぐちゃに混ざり合って出来た反抗期の結晶が、わたしでいうニヒリズムなのかとおもう。
今日は祝日でした。
お陰でゆっくり休めた、んだけど明日は学校があってこの授業受けることになっててそのために飯食わないと生きてられないしまず朝起きないと……って考えてたら寝るのが怖くなりました。
寝て起きるのが嫌だから、睡眠不足に該当しそうな深夜テンションのノリってのが組み上がったんですかね。
生きててえらい!って毎時間言ってくれるコウペンちゃんでもいたら現在の症状は幾分かマシだったのだろうか。
授業受けたくない理由は「精神の疲労」と「同じくして授業受けてる人間がカス」で、「精神の疲労」は「対人恐怖症(ぽいやつ)」が大まかな理由として、つまり生きる気力が湧かない。
せめて知能指数下がらずに日常的な記憶だけを忘れられたら、〝私〟は幸せだったんだろうね。
毎日毎日毎日、飽きもせずこの身体と生きてるのはすげえなあって感心することもある。胸の摘出手術したり女性としての機能を失ったからといって心の傷、所謂精神疲労が消え去るわけじゃないんだもの。
都合のいいとこだけ忘れてたら人間の成長過程に必要なストレスが消えるから意味ないよって話を数年前に聞いたけど、実際傷を負ってから改善されることもなく「しにてえな」って考えはじめて三年経てばこうなった。
さて、希死念慮は必要な思考段階ですか?
死ぬのは簡単だ、生きるのはそれよりも難しい。って話をいつかのだせんせがどこかで言ってましたけど、言うて死ぬのも簡単じゃねえよなだって人間そんなに脆くねえもんなって考えて気づいたら死んでそうな気がした。
過信は良くないね。
将来性の価値もなさげな人間に金かけてまで生かす理由ってある?
いやまあ、「理由」で聞けば「現代日本は生存を推奨してる」っていうけどそれってただの同調圧力ですよね???
以上が今日のあたまの具合です。
ひとらんが五年前の今日に出没して、今年もみんな大騒ぎしてたのしか知らないです。
SNOBBISM/Neruより引用
「明日世界が終わるだなんて法螺話に」
「そうだったらいいなと逆に願ってる希死念慮の時代」
おれの「死にたい」には将来性もくそもねえ利益も価値も生み出せねえ根源が「実在」しているから言えるものであって、普通に生きてて「あー学校しんどいな他人の目が怖いな」ってのはただの自意識過剰。
それがわたしにも通じたらいいのにね。
ひさしぶりに長く書いちゃった。
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