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失礼致します。
一気読みしたのが勿体ないと思ってしまうほど。読んでいると作る光景から匂いまで伝わって腹が更に減る始末ww高級食材ではなく家庭料理なのがよろし。
また2人と一匹のやりとりが見ていて幸せ。家族の思い出というのはこんな何気ない日常を積み重ねていくものだと教わりました。
加えて描写が優しく丁寧ですので勉強させて頂きます。
PS.
拙作に素晴らしいレビューを頂けまして感謝です!
作者からの返信
こんにちは!
一気に読んでくださり、ありがとうございますっ!
おゆはん風景がうまく再生されたようでにっこりしております。
何気ないけれど、幸せな日常……そんなものが描けていれば嬉しいなと思いながら書いたので、お褒めの言葉がとても嬉しいです!
こちらこそ素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました!
拙いレビューですが、大変楽しかった気持ちが伝われば幸いです~!
夕雪さま こんにちは。こんな物語の描きかたもあるのだなぁと、しみじみ感心しました。
リズムとユーモアのある独特の文体が、心にスッと入ってきます。おゆはんをつくる描写は本当に素敵ですね。読んでいてホッコリした気持ちになって、かつ味わいまで想像できます。あ、わたしも白だし派なので、嬉しかったです笑。
おゆはんの描写がくっきり浮かび上がる一方で、語り手には一人称がなくて。「あの子」と「いぬ」にも、外見や年齢性別などの描写がないのですね。
登場人物が匿名性を貫いているにも関わらず。おたがいを思う気持ちが伝わってきます。いや、匿名性ゆえですかね。読者がイメージを広げる余地があるのでしょうね。素晴らしいです。
後ほど、星とレビューを付けたいと思います。
作者からの返信
こんにちは!
リズムを意識して、詩と小説の間くらいの気持ちで書いた作品なので、そうおっしゃってくださると嬉しいです!
白だし派仲間っ(*´∀`)人(´∀`*)
便利で美味しいですよね。
登場人物は、はい、実はあえてぼんやりしています。なので、読んでくださる方の心に浮かんだ食卓の風景が正史になります。そこも楽しんでいただけていたら嬉しいです。
コメントも物凄く嬉しいですが、レビューまでとおっしゃってくれるのが本当に嬉しくて語彙が、語彙が足りない……!読んでくださり、ありがとうございますっ!
素敵な『おゆはん』ばかりでした。
犬も一緒に、この温かな空気感。
疲れて帰るあの子に、身体に良くて、心に優しい、幸せいっぱいの時間を。
こんな時間があれば、きっと明日もまた笑顔で頑張れますね。
なんて幸せな食卓。
なんだかお腹が空きましたが(笑)、気持ちはいっぱいになりました!
読ませて頂き、ありがとうございました!
作者からの返信
日常を作るものだからこそ、くたびれた時にいつも用意してもらえる優しいごはんって嬉しいですよね。
誰かがいてくれる嬉しさみたいなものって、あると思っていて。
そんな気持ちを込めて、思い出とともに書いた短編集でした。
短いですが思い入れのある話なので、お読みいただけて嬉しいです。
大変素敵なレビューまで書いていただけて光栄で嬉しいです!ありがとうございました!!