俺は、ハズレスキル「生きる」でイキりたい!!

カブトムシに殺されかけた人知ってる

どうしてこうなった、パンナコッタ




あ〜あ、どうしてこうなったのだろか?

何が行けなかったのだろうか?

どれぐらいの年月が経ったのだろうか?

俺は今日も今日とて、それを考える

脳味噌だけの状況なので逆に言うと

それしかできないのだか

俺が何してなにをしなかったのか?

俺は、魔力を垂れ流しにしながら

最近できたイマジナリーフレンドに

問う、イマジナリーフレンドが言った

精神崩壊しないように過去のことを 振り替えよう?と、それに納得して

今日もあの日ことを振り替える。


転生前、

俺は虐められ子だった。中1のときに

劇で小学生の時から片思いしてた女の子と 手を繋ぐことになったのだが、

その女の子に手を繋ぎたくないと全力で

拒否され泣かれたがそれは、

堪えたが

その女の子に男として見られてないのは

理解していた、

なぜなら俺の前でその子

は鼻くそをほじるし、

他に好きな子がいたの

知ってるし、

ただそこまで嫌われたとは 知らなかった、だけどそこで俺は、言ったのだ


「そこまで嫌がられたらこっちまで いやになるよ」


とそれがいけなかった、

その劇の練習に参加していた

昔、下校時に

俺の首を自転車のゴムのチューブで

首締めたやつがそこで言ったのだ


「ハア!?お前いいじゃんこんなに可愛い子

と手を繋ぐことができんだから!」

とそこで

俺はキレて、

「ふざけんじゃねよ!!

女の子に泣かれるのは俺が悪かったとしても俺の首を自転車のゴムチューム締めたやつにいわれる筋合いはねぇ!あのときは許したけどお前が、お前が言う筋合いねぇだろ!!」


と、俺は、ことなかれ主義で

自分が殺されそうなってもどうてもよかったが好きな子の前だと

やっぱり男の子なので無意味なプライドが

生まれた

その結果

ぶちギレかまして練習ほっぽりだして 帰ったのだ、それがよくなかったのだろう…



…くそたっれ!!

……友達…友達が欲しかった

だから!!……

いくらなぶられても許した

笑う角……福…くる…アニメで…

学んだ……

だから!…ずっと楽しく…ないのに

ずっとへらへら笑ってた…

………小学生の時にがらむしゃな努力は、

すべて無意味だった、

プール…が…好きだ

でも金づちで、泳げかった


そのときのパトカーに追われている

車が突こんできた、そこは十字路で

曲がりきれっなかったのだろう

男の低い声が聞こえてきた


「やべ!!ぶつ…」


俺が気づいたときには

背から車の前にあるガラスに突こんでいた。


「ツ!!…………嘘だろ…

ァアハハ…なにヵ、神だ!神などいない、

善行尽くしても人の見ているところでないと

無意味だ!!……

俺は…だた…だた!生きたかっただけなのに

友達が……欲しかっただけなの……に………………ぎめだ……もし……産まれ……変わったら……いままでの人生の

真逆…いきかったしてやる………

ダ……ノ…ミダナ………

ァ……ア……アハハ、アハハハハハハハ!!!!!


そして俺は発狂しながら死んだ、

そして生まれ変わったが

人格は変わらなかったが

それなり村で平穏の生活がつづいた

何か父親が問題を起こして死んだみたいな

で村の対応が村八分って感じだった

まあ、村は森で囲まれているので

森に行けば食糧は見つかるのであんまり

関わらなかったし

母は村の薬師兼農家だったので、あんまり

露骨なことはなかったが、

顔合わせてると嫌みを言われるぐらいの

だったので、あと割と驚いたのだけど

いろんな世界から転生してくるやつら

がいるらしく、テクノロジー高かったので

転生物にありがちなやつができなかった。

魔法もあるらしく

母曰く生物で魔力がないものはおらず皆

持っているらしい、

魔力には属性があって

発見されてるだけでも

生、死、光、闇、火、水、電、土、植物、時間、空間、無などたくさんあるらしい

魔力の属性の強い場所があってそこは、

普通の人間が生きられる場所出ないらしい

亜人という人と魔物のハーフみたいな種族

は生きられるが、

人によって得意な属性が相性によって

即死はしないそう。

そろそろスキルをはかる時期で役人が商人を兼人しながらやってくるらしい

因みにスキルは、魔力を使わない超能力

みたいなもの。

スキルによって村の中の地位と国の中の村の優先具合がことなるそうで、村の活気が

すごい。

それから10日後、役人がやって来て検査していた、そしてとうとう俺の番がやってきて

役人が言った。

「ここの機械の手形に手を、会わせるようにおいて」


俺はその時、前世を思いだしここぞ、と言う場面でイキっていた。

いや? 前世の分までイキり

ちらしていた

「大丈夫です、わかっています。

しかしスキルがすごいものだと

陛下のお膝元の帝都にいかない

まだ九才なのに困るな〜」


「はっよ手つけろや!!」


「フッ( ´,_ゝ`)よろしい、私の実力見せつけ

てくれるわ!!!」


そして機械に太文字で、でかでかと

生きる!!!!と写し出された。


(゜゜;)(。。;)「なん…だと」(´;ω;`)


役人はクスリと笑い皆爆笑された、

そして村長の子供が言った

「アハハ、アハハ、アハハさすが村の恥じ

人を笑わせるセンスは、高いじゃないか」


俺はうなだれ家に帰った

そして8才になったとき原因不明の疫病が襲った

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