ぜったいぜったい、忘れないよ――。への応援コメント
森緒 源です。
拝読しました。
私は千葉県松戸市という、東京のベッドタウンに居るので、あの大震災の直接的な衣食住被害は少なかったんですが、それでも報道などからかなりの衝撃を受けました。
もちろん現地の人々の体験とは比較にならないレベルですが、逆にあまりにも被害が大き過ぎて、震災の全貌、実態がよく分からないという恐怖感を長い期間覚えました。
忘れない…というより、忘れられない体験ですね。
大震災については、私も「2011年 3・11からのカクヨム」という作品を投稿しております。
チラッと覗いて頂けるとありがたく思います。
作品を拝読出来たことに感謝申し上げます。
では。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
返信が漏れてしまっていてすみません。
私も、あの揺れの恐ろしさは一生忘れられないんだろうなと思っています。ましてや沿岸部で実際に津波を目にした方のことを思うと……。
森緒さんの作品もまだ途中ですが拝読しました。「東北関東大震災」と呼ばれた時期もあるくらい、千葉や茨城も含めて多くの地域が被害に遭いましたよね。東北の三県が被災地として取り上げられがちですが、あの震災の規模の大きさを思い出しました。
ぜったいぜったい、忘れないよ――。への応援コメント
拝読させていただきました。
当時の映像を思い出し、涙が出てきました。
NGOの事務局をしていたので、震災二日後から支援物資を送る活動をしていました。同じNGOのメンバーが国際的な報道系のカメラマンだったので、普通のテレビや新聞では見る事ができない、生々しい被災地を写真で拝見しました。絶対忘れてはいけないと、その光景が私の中にも残っています。
読ませてもらってありがとうございました。
作者からの返信
感想、また素敵なレビューまでありがとうございます!
NGOをされていらっしゃったのですね。被災地のいち県民として心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。私より遙かに辛い体験をされたことと存じます。
「ぜったいぜったい、忘れないよ――」と、当時幼かった私がどこまで言えるかは分かりませんが、和響さんにもそう感じていただけたのなら、作者として、とても嬉しく思います!
ぜったいぜったい、忘れないよ――。への応援コメント
こんにちは、ノンフィクション読み合い企画へのご参加ありがとうございます。
フィクションなのにフィクションとは思えないほどリアルな描写に楽しく読ませてもらいました!
特に主人公の心境と語り口が表現豊かで良かったです。出来ることなら、この後の避難中のお話とかも続編で読んでみたいですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
私も当時小学生の身で震災を体験しました。その記憶を忘れぬよう、自戒も込めて書いた作品です。幼子には幼子なりの、生々しい感覚があります。それが伝わっていれば嬉しい限りです。
ぜったいぜったい、忘れないよ――。への応援コメント
子供目線だからこそ感情がダイレクトに伝わってくる感じがしました。
こういう体験談に触れることの大切さを改めて実感します。
ニュースは一番悲しい部分を伏せてしまうので・・・
こうして体験したことを伝えることで、みんなが考え、次の災害の時の被害が少なくなることを願ってみました。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
自分は当時まだ幼かったですし、沿岸部で実際に津波を目にした訳ではないのでせめて出来ることをと思い書いてみた作品です。地震の揺れ自体では最早ほとんど被害が出ないだけに、津波の恐ろしさは語り継いでいきたいですね。