私の目が見えなくなる
興梠司
第1話 レイプ
私は帰り道同じクラスの3人組に襲われた。
「みゆきちょっといいかぁ」とゆうきがいうので体育倉庫まで
行き番長の大軌に洋服を脱がされ、もう一人の名前も知らない男に
挿入された。私は必死にもがいたが誰も助けには来てくれなかった。
掃除のおじさんもみて見ぬふりをした。私は生徒よりおじさんの方を許さないと
決めた。私は暴れて抵抗していると鉄の棒が目に入り血が出た、血を見た番長は慌てて
名前もしらないやつに挿入をやめさせた。
私は裸のまま体育倉庫に寝転んでいた、私を襲った三人より笑っていた掃除のおじさんの顔が蘇った。
「大丈夫ですか?と2年生の男子が声をかけてくれるが「大丈夫なわけないでしょ」と2年生の女子生徒が
職員室に先生を呼びに行ったが先生もどうしたらいいかわからず立ち往生しているのがこんんな状況でも面白かった。 一番仲のいい千代先生が上着を羽織らせ保健室に連れて行ってくれお茶を出し「少し落ち着いて」と言った。
私は落ち着いているつもりだった。犯人に顔も気持ち悪い掃除のおじさんの顔も覚えている。
千代先生は犯人のことは聞かなかった。保健室の千鶴先生は「犯人は誰だと、ひつこかった」
千代は「変なこと考えないようにね」と言って私を見送ってくれたが帰り道、復習のためのペンチとキリを買って家に帰った。 このままだまって終わらす気は私には無かった。
夕方千代先生が家にやってきた、先生は誰がやったか検討がついているようだった。
「復讐するなら私にもさせて、掃除のおじさん大河内っ言うんだけど私は大河内に2回もレイプされた」
千代先生の目は涙目になる。
私は一人で復讐をするつもりだった。二人なら心強い。
千代先生と固い握手を結び私達は復讐を心に決めた。
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