40歳の冒険者

@405a

第1話 初日

転移の初日、即分かる風景の変化、この最初の場所は宝箱と鉄の剣を握った死体があった。

鉄の剣を取る、宝箱を開き、中のスクロールを得た。

記入するヵ所を発見、このスクロールの記入するヵ所に必要な戦士技能を書いた。

アナウンス

「戦士技能を得ました」

この成功。

次に盗賊技能を書いた。

アナウンス

「盗賊技能を得ました」

この成功。

次に忍者技能を書いた。

アナウンス

「忍者技能を得ました」

この成功。

次に騎士技能を書いた。

アナウンス

「騎士技能を得ました」

この成功。

次に侍技能を書いた。

アナウンス

「侍技能を得ました」

この成功。

次に忍術を書いた。

アナウンス

「忍術を得ました」

この成功。

次に魔法防御力強化を書いた。

アナウンス

「魔法防御力強化を得ました」

この成功。

次に攻撃速度強化を書いた。

アナウンス

「攻撃速度強化を得ました」

この成功。

次に護身拳法を書いた。

アナウンス

「護身拳法を得ました」

この成功。

次に二刀流を書いた。

アナウンス

「二刀流を得ました」

この成功。

次に調理を書いた。

アナウンス

「調理を得ました」

この成功。

次に裁縫を書いた。

アナウンス

「裁縫を得ました」

この成功。

次にサバイバル技能を書いた。

アナウンス

「サバイバル技能を得ました」

この成功。

次に早期警戒技能を書いた。

アナウンス

「早期警戒技能を得ました」

この成功。

次に釣りを書いた。

アナウンス

「釣り技能を得ました」

この成功。

次に鑑定を書いた。

アナウンス

「鑑定を得ました」

この成功。

次にスキル隠蔽を書いた。

アナウンス

「スキル隠蔽を得ました」

この成功。

次にステータス把握を書いた。

アナウンス

「経験値が足りません」

この失敗。

一ノ瀬凶十郎

「経験値か、スクロールは運ぼう、鉄の剣1本も十分だ」

死体の男性から財布と遺品の指輪を外した。

この最初から出る先の部屋、1体のモンスターがポップ、この1体は短剣を握る子犬戦士。

この鉄の剣を振り下ろし、子犬戦士は短剣に受けるも、そのまま断ち切り、子犬戦士を額から両断。

粒子となり、消えた子犬戦士、後に黒い結晶が落ちる。

この部屋から先の部屋に出る、子犬戦士が沸く部屋は、短剣を断ち切り、子犬戦士を倒した。

ドロップした1枚のカード、鑑定を使用。

凶十郎

「鑑定」

この把握したカード。

凶十郎

「子犬戦士のカードか、相場も出るも、銅貨100枚、銀貨20枚、金貨2枚っていくらだ?」

回収したカード、この奥に進み、子犬戦士を倒し、2枚目のカードを獲る。

凶十郎

「鑑定」

同じ子犬戦士のカード。

この先を歩き、子犬戦士を倒し、回収した黒い結晶。

この先を歩き、子犬戦士を倒し、回収した黒い結晶。

この子犬戦士を10体倒した位、黒い結晶が六個、子犬戦士のカードが4枚。

11体目を倒した位、黒い結晶を拾い、奥に進み、外に繋がる部屋に出る。

凶十郎

「湧かない、誰もいない」

このスクロールに語学技能を書いた。

アナウンス

「語学技能を得ました」

この後、スクロールが読めた、財布の中身が読めた。

凶十郎

「外に出るか」

出た外、この外にあったのは建物と建物の隙間、この先に人が通る広場。

この先を歩き、財布の中身から、黒い結晶を扱う店の従業員に事情を半分話、この財布の持ち主の遺族を探した。

遺族は一応、この財布の持ち主の別れた妻と子供が2名。

財布を渡し、指輪を渡し、鉄の剣と鞘を渡した。

凶十郎

「多分、子犬戦士のカードが2枚を渡す、多分、役に立つから」

先を予見した凶十郎の判断、この子供達は礼を言って立ち去る。

別れた妻

「多分、簡単な事だったんですね」

凶十郎

「そうだな、幸いはあったかな」

一礼に別れ、黒い結晶を換金、銀貨を6枚受け取る。

凶十郎

「子犬戦士のカード2枚を換金したい」

従業員

「それでしたら、金貨2枚、銀貨20枚、銅貨100枚を1枚に支払います」

渡した2枚、受け取る金。

戦士技能、盗賊技能、忍者技能、騎士技能、侍技能がある為に、格闘の力も高く、この装備品を整える最初に買った鉄の剣。

宿に宿泊、この支払いは銀貨1枚の割りと高価な調度品の宿。

弱体化魔法と状態変化魔法を取得、この翌朝、アナウンスのレベルアップを把握。

忍術と魔法の実験、この使用回数は全部で10回、上位の魔法だと範囲系になるも、代わりに射程が短い。

町の事情もわからない為に、町の散策、この売春宿、他に奴隷商館があった。

この町の事も詳しくは知らない凶十郎は、奴隷商館に入り奴隷を一人購入した。

サーニャ

「よろしくお願いいたします凶十郎様」

凶十郎

「ああ、早速だが、装備品を買う」

サーニャ

「なら槍が買いたいです」

凶十郎

「なら鉄の槍かな」

武器屋に買った鉄の槍。

練習を観察、凶十郎は鉄の剣に対戦、この身軽な凶十郎は攻撃も速く、サーニャは防戦に追い込まれた。

凶十郎

「うーん、サーニャより速いな俺は」

サーニャ

「はい、非常に早い動きです」

凶十郎

「よし、少し練習を重ねよう」

対戦の練習をした。

夕飯を食堂で食べ、宿に宿泊。

サーニャ

「ご主人様、これからの予定は?」

凶十郎

「ないんだな」

サーニャ

「なら、町のダンジョンを利用されては?」

凶十郎

「だな」

夜間のセックスの後に寝た。

翌朝、宿を出た外の食堂に食事、ダンジョンを利用した一階。

鉄の剣、鉄の槍は銀貨2枚から3枚位。

一食は銅貨50枚位、宿は銀貨1枚を利用、この銅貨100枚は銀貨1枚、この銀貨100枚は金貨1枚、この金貨100枚は大金貨1枚となる。

一階の沸くモンスターは子犬戦士、この走る凶十郎の上段からの兜割り、短剣に受けた子犬戦士を断ち切る。

サーニャ

「お見事です」

黒い結晶に変わる子犬戦士。

この丸1日の子犬戦士狩り、この10回中、カードは4枚、この40枚を得た。

換金と子犬戦士のカードを眺める。

サーニャ

「ご主人様は幸運持ちです、凄く運が良いです」

凶十郎

「俺の正式な名前はトラフグス凶十郎一ノ瀬凶十郎シンと言うんだ」

サーニャ

「覚えておきます」

凶十郎

「やっぱり先代の血を引く子孫なんだと痛感するよ」

酒の席、この帰り道、酒瓶を片手に、この喧嘩の騒ぎに全力疾走、この走る旋回、滑る、この全力疾走、この喧嘩中の片方に斬り込み、この1名を殺害、この全力疾走から跳躍、落ちる先の1名に乗り、鉄の剣を突き刺し、この倒れた1名から転がり、旋回と立ち上がりと酒瓶を煽る。

全力疾走、この瞬間のすれ違い斬り込みに1名の首の飛ぶ。

乗る全力疾走に2名の首が飛ぶ、乗る全力疾走に3名の首が飛ぶ。

吟遊詩人と楽士が歌を歌う、曲を奏でる。

反撃の一撃を鉄の剣に反らし、この鉄の剣が首を跳ねる。

「つぇ」

副頭

「戦士を止めろ!」

跳躍、回転と1名の肩を切り裂き、この着地と横に飛ぶ。垂直の斧が空振り。

走る全力疾走、この鉄の剣を地面に突き刺し、この旋回と蹴りを決めた。

着地と鉄の剣を引き抜き、酒瓶を煽る。

後方に跳躍、着地と全力疾走、この上段の断ち切りを受けた巨漢は両断された鉄の槍を持つ。

跳躍、巨漢を飛び越え、着地と旋風脚に5人を吹き飛ばす。

跳躍、遥か高く、垂直の3mを飛ぶ、この腰の鞘に納めた鉄の剣の鞘走り、この一閃を受けた副頭は両断された鉄の槍を持つ。

「待ってくれ、この喧嘩を買う!」

着地、この財布を貰い、喧嘩を納めた。

サーニャは走り、酒瓶を煽る凶十郎、味方した男女は呆然と眺めた。

この宿に宿泊、翌朝のダンジョン、この子犬戦士のカードを40枚稼いだ。

この子犬戦士のカード、効果は小型系攻撃力追加1%と子犬戦士系攻撃力追加1%を毎回に叶える。

カード合成屋

「カードは際限のない合成だ」

凶十郎

「じゃあ80枚を鉄の剣に」

合成した80枚、代金を支払った。

解説文に小型系攻撃力追加80%、子犬戦士系攻撃力追加80%を記録。

この毎日のカード合成、この5日目に200%の追加に、熟練度は星1個、この変化した子犬戦士殺しの鉄の剣。

子犬戦士系に攻撃力追加200%、クリティカル追加100を記録。

この10日目、小型系攻撃力追加400%、子犬戦士系攻撃力追加400%、クリティカル追加100、他に使用した子犬戦士系に弱体化魔法系軟化を追加。

この100匹を倒した300日目、子犬戦士殺しの鉄の剣は、小型殺しの虐殺の鉄の剣に上がる。

使用した効果は半径500m内生命力盗み五割、使用者に運動性追加800%、跳躍力8万%、移動適性敏捷に変化。

この小型系攻撃力追加12000%、子犬戦士系攻撃力追加12000%、クリティカル追加3000。

凶十郎

「この小型殺しの虐殺の鉄の剣を換金したい」

武器屋の主

「そうだな、オークションになるな」

この掛けたオークション、この使用効果から大金貨1000枚、金貨80枚、銀貨80枚、銅貨80枚となった。

購入した体力強化の指輪、自然治癒力強化の腕輪、対魔の護符。

鑑定結果。

凶十郎

レベル12

天職、無職

種族、人間

民族、海洋民族

年齢、40歳

性別、男性

腕力 □□

頑丈さ□

器用さ□□□

敏捷さ□□□□

知力 □□

魔力 □□

精神力□□□

運 □□□□□

魅力 □□□□

装備、鉄の剣

対魔の護符

体力強化の指輪

自然治癒力強化の腕輪

スキル、戦士技能、盗賊技能、忍者技能、騎士技能、侍技能、二刀流技能、護身拳法、忍術、攻撃速度強化、魔法防御力強化、釣り、調理、裁縫、サバイバル技能、早期警戒技能、鑑定、語学技能、スキル隠蔽。

サーニャ

レベル1

天職、戦士

種族、犬科獣人種

民族、高原森林民族

年齢、十六歳

性別、女性

腕力 □□□

頑丈さ□□□□

器用さ□

敏捷さ□□□□

知力 □

魔力 □

精神力□

運 □

魅力 □□□

装備、鉄の槍

対魔の護符

体力強化の指輪

自然治癒力強化の腕輪

スキル、戦士技能

凶十郎

「うーん、そうだな、町の治安維持を活動しよう」

賞金首を追い、異性を洗い、資金を洗い、この協力者の説得、この交渉の末に逮捕、衛兵隊より賞金稼ぎの称号授与。

盗賊ギルドの賭博場に入り、この円滑な経営に反した側を説得、この結果、賭博士の称号を獲る。

名声のある冒険者の凶十郎、この武器を鍛えたやり方にのしあがる。

毎日の200体を狩る子犬戦士、このカードも毎日80枚、こ150日目、完成した虐殺の鉄の剣系、小型殺しの虐殺の鉄の剣。

この完成と、新しく鉄の弓を鍛え、この100日目に小型殺しの必殺の鉄の弓に変わる。

この換金はオークション、希少品指定なのて、物々交換が決まる。

若返りの指輪と物々交換。

経験値を代償に一歳若返る指輪、この使用に若返り、凶十郎は30歳になる。

ダンジョンの一階より、二階、この現れる子犬戦士の槍使い、弓使い、長剣使い、両手剣使い、中型熊。

1日の収穫は100体、40枚のカードを手にした。

中型熊のカードを合成した中型熊の鉄の剣、また子犬戦士槍使いのカードの鉄の槍を鍛えた。

二階に稼ぎ、また三階に稼ぎ、この三階の強敵の中型熊殺し侍を、凶十郎が殺戮しまくった。

中型熊殺し侍のカード、この4枚を合成した中型熊の鉄の剣から、中型熊と中型熊殺し侍の鉄の剣となった。

この剣を鍛えた100日目、中型熊殺しと中型熊殺し侍殺しの虐殺の鉄の剣となった。

鍛えた必殺の鉄の短剣、また鍛えた必殺の鉄の剣、また鍛えた必殺の鉄の槍、また鍛えた虐殺の鉄の剣、また鍛えた殺戮の鉄の剣。

毎日に400体を狩る凶十郎。

75日に完成させた伝説級。

中型熊殺しと中型熊殺し侍殺しの虐殺の鉄の剣より、中型熊殺しと中型熊殺し侍殺しの殺戮の鉄の剣を鍛え、この余る子犬戦士弓使いと長剣使いと両手剣使いのカードを合成した。

子犬戦士殺しと中型熊殺しと中型熊殺し侍殺しの殺戮の鉄の剣+50となった。

この装備は鉄の剣系を2本、鉄の短剣系を2本、鉄の弓系を1個、鉄の弓系矢筒を1個を装備した。

クリティカル追加の合計は2700。

棒手裏剣、投擲ナイフも装備、小型は一撃、中型も一撃に狩った。

一階、二階、三階を稼ぎ、この四階の強敵の大型戦車蟹、この凶十郎の殺戮の鉄の剣に一撃に即死が五割。

この大型戦車蟹のカードを貯めた形、この100枚を貯めた形に子犬戦士殺しと中型熊殺しと中型熊殺し侍殺しの殺戮の鉄の剣に合成した。

合成屋

「新種の剣系になった」

鑑定、この結果、殺戮の鉄の剣系の小型殺しと中型殺しと大型殺しの殺戮の鉄の剣+50となった。

使用可能は即死五割、生命力盗み三割、運動性低下二割、打ち上げ一割、小型と中型と大型に追加効果のクリティカル判定、また使用者に運動性上昇80と跳躍力追加800と小型と中型と大型への防御力追加800を可能にした。

凶十郎

「うん、いい名剣だ」

この鍛える剣系に、5階に上がる。

現れた彷徨う騎士、彷徨う侍、彷徨う忍者、彷徨う盗賊、彷徨う戦士。

このクリティカルを利用した一回に倒し、この十連戦に騎士のカード4枚、侍のカード4枚、忍者のカード4枚、盗賊のカード4枚、戦士のカード4枚を手にした。

この1日に400連戦、この40枚を五種手にした。

この3日目、この100枚を五種揃えた合成屋に合成。

合成屋

「騎士殺し、侍殺し、忍者殺し、盗賊殺し、戦士殺しは追加だ」

鑑定、騎士殺しと侍殺しと忍者殺しと盗賊殺しと戦士殺しと小型殺しと中型殺しと大型殺しの殺戮の鉄の剣に昇格した。

この殺しに対したクリティカル効果と即死五割、生命力盗み三割、運動性低下二割、打ち上げ一割、使用者に運動性上昇80、跳躍力800、対した防御力追加100、この伝説級の魔剣となる。

この六階に上がる、この現れた彷徨う系、子犬戦士系、中型熊、中型熊殺し侍、大型戦車蟹、この連戦。

カードは貯まる、黒い結晶も貯まる。

この各100枚を手に、合成した。

合成屋

「成る程、騎士超殺しと盗賊超殺しと忍者超殺しと侍超殺しと戦士超殺しと小型超殺しと中型超殺しと大型超殺し子犬戦士系超殺しの殺戮の鉄の剣か」

この各100枚を手に、合成した2回目。

合成屋

「成る程、武具殺しと殺戮の鉄の剣か」

この武具を使用した側に固定400の追加ダメージとクリティカル2400の追加ダメージ、この使用した効果は即死五割、生命力盗み三割、運動性低下二割、打ち上げ一割、使用者に運動性上昇80、跳躍力800、対した防御力追加100、この強力な魔剣となった。

半径800mの魔剣、この武具殺しの殺戮の鉄の剣を所有した凶十郎は知名度を獲る。

とある日、乞われた傭兵、この参戦した戦場、グリフィン騎兵より自由落下、この高度3mから着地した凶十郎は武具殺しの殺戮の鉄の剣を使用した。

800m内に五割の即死、三割の生命力盗み、二割の運動性低下、一割の打ち上げ、この使用者に運動性上昇80追加、跳躍力800追加、防御力100追加、残存にクリティカル効果を追加。

範囲内を全滅に追い込む、後から自由落下の着地のサーニャは必殺の鉄の槍を構えた。

凶十郎

「サラバトール伯爵より、戦場を貫く、この戦いに剣と太陽の祝福を!」

全力疾走、距離800mより使用、この範囲内に即死、生命力盗み、運動性低下、打ち上げを励起、追加のクリティカル判定、この全滅。

走る3回目の使用、即死、生命力盗み、運動性低下、打ち上げ、クリティカル判定追加、この全滅。

この走る凶十郎、魔剣を使用した恐慌突破、800m内の即死、生命力盗み、運動性低下、打ち上げ、クリティカル判定追加を与えた。

対策に弓兵隊、この射程より、半径800m内に入る、この使用した即死、生命力盗み、運動性低下、打ち上げ、クリティカル判定追加に全滅。

この対策に強いたバリスタ兵を並べた。

射程の範囲外より飽和、この武具殺しの殺戮の鉄の剣に弾き、この押し通る。

貫いた陣、このグリフィン騎兵が掴み運ぶ。

旋回に帰陣。

サラバトール伯爵

「おお、魔剣士、助かったぞ」

凶十郎

「陣は貫いたが、いささか数が多い」

サラバトール伯爵

「そうだか、確かに劣勢ではある」

凶十郎

「グリフィン騎兵に2回目の投下を」

サラバトール伯爵

「すまんな」

この2回目の投下、この自由落下と着地、使用した範囲内の即死、生命力盗み、運動性低下、打ち上げ、クリティカル判定追加に全滅。

800mを連続した貫き、戦場のサラバトール伯爵の魔剣士と知られた。

凶十郎鑑定結果

レベル、83

天職、無職

民族、海洋民族

年齢、42歳

性別、男性

腕力 □□

頑丈さ □

器用さ □□□

敏捷さ □□□□

知力 □□

魔力 □□

精神力 □□□

運 □□□□□

魅力 □□□□

装備、武具殺しの殺戮の鉄の剣

必殺の鉄の短剣2本

必殺の鉄の弓

殺戮の鉄の剣

鉄の矢筒

対魔の護符

体力強化の指輪

自然治癒力の腕輪

棒手裏剣

投擲ナイフ

スキル、変化なし

このサーニャ

レベル33

天職、戦士

民族、高原森林民族

年齢、18歳

性別、女性

腕力 □□□□

頑丈さ□□□□

器用さ□□

敏捷さ□□□□

知力 □

魔力 □

精神力□

運 □

魅力 □□□

装備、必殺の鉄の槍

対魔の護符

体力強化の指輪

自然治癒力強化の腕輪

スキル、戦士技能

この2回目の陣貫きを終えたグリフィン騎兵による帰還。

サーニャ

「凶十郎様、そろそろ転職したらどうです?」

凶十郎

「ああ、天職はあるだが、転職は不可能なんだな」

サーニャ

「え、何故ですか?」

凶十郎

「俺の天職は無職だからだ」

サーニャ

「無職!」

凶十郎

「神殿の司祭も困る無職なんだよ」

サーニャ

「それは転職は不可能な?」

凶十郎

「そう、転職は不可能な天職なんだな、一生涯の無職なんだ」

主の天職は無職、このサーニャの天職は戦士。

凶十郎

「代わりに成長自由票があり、能力に追加できるんだな」

サーニャ

「成る程」

凶十郎

「代わりにレベル100から、ステータスの単純化したグラフ表示の1個だな、俺は敏捷さを強化する予定だ」

サーニャ

「そうでしたか、なら私の転職はどうします?」

凶十郎

「槍士だな」

サーニャ

「分かりました」

翌日、サーニャは戦士から槍士に転職した。

宿暮らしより、不動産から一戸建てに移り、このサーニャと暮らした。

休日を5日に1日作り、凶十郎は釣り、この川に釣り、掛かった獲物は川海老40kg、川蟹40kg、川赤身魚40kg。

凶十郎

「うーん、サーニャ」

サーニャ

「獲物は大きいです」

凶十郎

「近所に分けよう」

サーニャ

「そうですね」

この分けた後、近所の鍛冶屋、近所の酒屋、近所の果物屋、近所のパン屋よりお返しがあった。

近所付き合いは成功、この翌朝、釣りを楽しむ凶十郎、この掛かる魚は白身魚が4匹位、この朝飯のおかずに変えた。

サーニャ

「凶十郎様は釣りがお上手ですね、凄く釣れます」

凶十郎

「ああ、人は取り柄があるものだな」

サーニャ

「多分、昨夜は豪勢な海老、蟹、魚でしたし、朝は白身魚が4匹ですし、いっそのこと、漁師も良いのでは?」

凶十郎

「だが、俺は冒険者になるんだ」

サーニャ

「なら、冒険者ギルドに入られては?」

凶十郎

「成る程、なら今日は冒険者ギルドに入る」

この入る冒険者ギルド、この新規受付担当者の男性が審査。

担当者の男性

「アンケートと実力テストです」

先ずはアンケート、この後に実力テスト、この最初は学科、次に実技。

この学科は赤点、この実技は満点、この担当者の男性は幾つかの選択肢を置いた。

担当者の男性

「凶十郎さんは戦士としては満点、サーニャさんは戦士としては80点、先ずは凶十郎さんは弱体化魔法系の範囲系も取得済み、また状態変化魔法系の範囲系も取得済み、また忍術も取得済み、また二刀流も可能、なら魔法戦士関係となり、例えばレイピアと連続魔法と赤魔導の軽魔法剣士に属したヴァシュタール魔法学園魔法剣士学科を卒業した魔法剣士とかがお勧めです、また同じ学園の魔法銃士学科卒業の魔法銃士もお勧めです」

凶十郎

「うーん、魔法剣士かな」

担当者の男性

「成る程、なら半年間の学科試験対策と、実技試験対策、この半年間の後に当ギルドより推薦の形に留学とは?」

凶十郎

「構わない、歓迎する」

担当者の男性

「ならサーニャさん、戦士としては80点、学科が少し良かった、錬金術師や、薬剤師、他に狩人、また料理人、他に製菓職人、これらに適性があり、主人の凶十郎さんと同じ学園の学科に推薦できますが?」

サーニャ

「なら、料理人で」

担当者の男性

「はい、二人は半年間の試験対策に勉強となります」

半年間の試験対策勉強、この日々。

推薦のヴァシュタール魔法学園の学科試験に入り、翌日に合格判定。

この留学となり、学籍を有した学生となる。

若返りの指輪より、経験値を消費した若返りに19歳になる。

ブレザーの学生服に、専用の剣帯、レイピアとマンコージュを装備。

学科の勉強は午前中、午後は実技、このダンジョンのモンスター狩りもあり、3ヶ月が過ぎた。

学生は未成年なら、成人も少数いて、19歳は一般的な学生より年上、この為に年齢が上の面々と昼食と夕食をとる。

魔法学園魔法剣士学科一年生、このレイピアとマンコージュの二刀流の学科、連続魔法の他に魔法剣、赤魔導、黒魔導、白魔導、この裏魔導も教える。

魔法剣の火炎系、冷気系、雷撃系、疾風系、大地系、水撃系、この上位の範囲系を追加した上位魔法剣。

裏魔導の魔法剣は生命力盗み系、魔力盗み系、精神力盗み系、弱体化系、状態変化系、闇魔法系、この範囲系を上位とした。

この全部の魔法剣を取得した一年生の後半、似た魔法銃士学科との交流戦となる。

凶十郎の対戦相手、魔法銃を構える、凶十郎の裏魔導の魔法剣、この精神力盗み、この一回、次に魔力盗み、この2回目、次に弱体化系の魔法剣耐性低下をかけ、状態変化系の睡眠の魔法剣をかけ、この高速な連続魔法剣は1秒間に4連戦。

睡眠が掛かる対戦相手、この接近した魔法剣の生命力盗みを4連戦、対戦相手は失神した。

対戦結果、全体的に魔法銃士学科が優勢、代わりに連続魔法剣を操る上級者には勝てない。

魔法剣士学科の後半、一年生は連続魔法剣取得が優先。

この2年生に上がり、魔法剣士学科は学科試験、実技試験の後、適性から教官が別れた。

連続魔法剣と裏魔導に適性のある凶十郎は、寡黙な魔法剣士学科教頭より習う。

教頭の特技は魔法剣盗み、この技に苦戦の全員、この対策の連続魔法剣に魔法剣盗みを敢えて犠牲に攻める。

教頭の様な魔法剣盗み、他の教官の属性の魔法剣返し、この極みは魔法剣を読み、返しと盗みに倒す。

この苦しんだ2年生、上がる3年生は他の魔法銃士学科、魔法戦士学科との交流戦もある。

教頭より習った魔法剣盗み、この魔法銃士の魔法銃から盗み、この為に引き金が鳴るも、弾がでない。

魔法を込めた瞬間、魔法剣盗みに盗み、この溜めた魔法を剣に込めて放つ。

教頭秘伝の魔法剣盗みは強力と知られた。

3年生の他の学科との交流戦が多い年、この四年生は最終学年。

学年試験、実技試験を合格した凶十郎は、たまの休みに釣り、この大物を釣り、料理人学科のサーニャに運び、刺身にして食べる。

魔法戦士学科教頭の魔法封印、魔法銃士学科教頭の魔力殺し、魔法剣士学科教頭の魔法剣盗み、この三学科の教頭の秘伝が強力な生徒への罰。

秋の体育祭、冬の学園祭、この冬の学園祭の後の後夜祭。

魔法剣士学科の凶十郎は必殺の鉄の短剣を賭博に賭けた魔法剣盗み試合を開催。

この魔法剣を盗む試合、この生徒達も教官達も盗む連続、この教頭も参加、連続して盗む魔法剣を10回行い、最後の返しに強奪。

凶十郎

「確かに、ではこの必殺の鉄の短剣は進呈します」

教頭

「ありがたく受け取る」

必殺の鉄の短剣、この追加クリティカル判定は100、この使用した場合は三割の防御力低下を引き換えに、必殺のクリティカル判定を倍加、この200を当てる必殺の武器。

通常の日々、魔法剣士学科の師範を担う教頭、教官達の最後の教育、この試合に勝つ為に修練を行う。

教官達の属性の魔法剣の返し、教頭の魔法剣盗み、この破る努力を重ねた。

属性の魔法剣返しを魔法剣盗みに奪い取る凶十郎、この教官達も魔法剣盗みに奪い返し、この凶十郎の魔法剣盗み返しに再度奪い取る。

教頭

「魔法剣の会話、実に見事」

凶十郎

「はい」

教頭

「生徒への罰が今は魔法剣士学科に秘伝だからな」

凶十郎

「なんとも言えませんがね」

教頭

「並みの教官では勝てないなら」

教頭と一騎打ち、この魔法剣盗みを返しに奪い取る凶十郎、この瞬間のマンコージュの魔法剣に突く教頭、この瞬間に魔法剣盗みを働く凶十郎、この瞬間に魔法剣盗み返しを行う教頭、この瞬間にマンコージュに魔法剣を放つ瞬間に教頭の秘伝技の魔力盗みが炸裂。

凶十郎

「これが魔力盗み」

教頭

「真坂、生徒に魔力盗みを強いられたとは、これは教官への罰の魔法剣だ」

実力は伸びた教官並みの判定。

卒業後、サーニャと合流、武具殺しの殺戮の鉄の剣、必殺の鉄の短剣、必殺の鉄の弓、殺戮の鉄の剣を教頭に譲り、レイピアとマンコージュから、レイピアとソードブレイカーを武器に旅立った。

23歳の見た目、サーニャは22歳の容姿、帰宅した家と、財産もあり、新しくレイピアとソードブレイカーを鍛え、星3個に必殺のレイピア、必殺のソードブレイカーに上がる。

このカードも貯めた形、この星4個目の4万体目、この必殺のレイピアから閃光のレイピア、必殺のソードブレイカーから閃光のソードブレイカーに上がる。

カードを貯めた形、この子犬戦士のカードを400枚使用した子犬戦士殺し400%、小型殺し400%を取得した。

騎士のカード、戦士のカード、侍のカードを400枚合成、この騎士殺し、戦士殺し、侍殺しの三冠を得た400%と、中型殺し400%と人型殺し400%を得た。

盗賊のカード、忍者のカードはサーニャの必殺の鉄の槍に合成、この盗賊殺し400%、忍者殺し400%、中型殺し400%を取得した。

中型熊、中型熊殺し侍、大型戦車蟹のカードは貯めた形。

この他に必殺の鉄の短剣を鍛え、収入源に必殺の鉄の斧を鍛えてオークションに売却。

ヴァシュタール学園を卒業した翌年、かつて死体から遺族に渡した鉄の剣を持つ若者2名と遭遇した。

凶十郎

「君たちはあの時の遺族では?凶十郎と言うが」

若者2名の片割れ

「え、凶十郎さんは中年のおじさんですよ?」

凶十郎

「やはりそうか、財布から渡しそびれたこの1枚のレシピ集を渡そうと持ってたんだよ」

渡したレシピ集。

若者2名の片割れ

「確かに父の名前です」

凶十郎

「ああ、あの時のダンジョンに案内しよう、遺体までは道を知る」

頷く2名、この連れたダンジョンの子犬戦士を10体倒した先に遺体、この2名が運び、葬儀となった。

凶十郎

「そうだ、冒険者ギルドにいかないか?」

頷く2名、この案内した冒険者ギルドの担当者の男性と再会、この新規を行い、このヴァシュタール学園の剣士学科を勧めた。

4年間の留学、この二人を案内した卒業生の凶十郎とサーニャ、このヴァシュタール学園の受付も覚えていた位。

恩師と再会、新しいレイピアとソードブレイカーに、閃光のレイピア系の戦士殺しと騎士殺しと侍殺しと中型殺しと子犬戦士殺しと小型殺しの魔剣、この対のソードブレイカーは閃光のソードブレイカー。

教頭

「成る程、あの魔剣や、魔弓は驚いたよ」

凶十郎

「ええ、モンスターを4万体も倒した殺戮の鉄の剣系、3万体も倒した必殺の鉄の弓系、同じく必殺の鉄の短剣系、十分な武器でしょう」

教頭

「ああ、今は閃光のレイピア系、閃光のソードブレイカー系か」

凶十郎

「ええ、モンスターに魔法剣を連続して当てる先に向いてます」

教頭

「成る程」

凶十郎

「では、お元気で」

別れた形、この帰宅と新しく鍛えた閃光のレイピア、閃光のマンコージュ、この対をヴァシュタール学園の教頭に進呈した。


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