第4話 あぁ、歴史って・・・
今の事実は、ことごとく歴史になっている。
でも、われわれが、今の戦争を高校などの教科書で読み返したら
ほんの何行とかで終わる事実であろうか。
なんとふざけたものか
過去何千年前を含めた歴史で、今の事実がほんのわずかに記録されるという事実
あまりに近現代史が希薄すぎるのか
過去の歴史が、今につながっているとは掴めにくい
現在の遺産が昔に繋がるように教えた方がいいんではないか
今の我々も無名の人間が生死を繰り返している
そのヒトそれぞれ歴史があるんだが、注目されるのはごくわずか
わずか以外は、最小限の関りで人生を終える
ヒトがヒトにアピールして、自己確認をしている
ヒトって、切ない生き物だな。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます