第六感への応援コメント
実家が被災地ど真ん中で、私の家族は無事でしたけど、親しくしてた後輩のお父さんは行方不明のままで……。
ずっと信じてましたね、何年経っても、どこかで生きてるに違いないって。
しみじみいろいろ思い出してしまいました。中継されていただけに、遠方地域の人たちにとってもつらい災害でしたよね(ノ_<)
作者からの返信
眞城白歌(羽鳥) 様
お読みいただきありがとうございました。
眞城様のお知り合いの方も……。未だにご家族の行方が分からない方々の心中を思うと、心が痛みます。言葉では到底言い表すことができない程の辛さを抱えていらっしゃるのだろうと……。
風化させてはいけないと、忘れてはいけないと、この日が近づくと強くそう思います。
第六感への応援コメント
じいちゃーーーーーん。゚( ゚இωஇ゚)゚。
流木がじいちゃんの節くれ立った手のようだとか、何もないのに頭に体温を感じるとか、もう……泣けてくる。これシリーズ化したらいいのにぃ!
ラストのじいちゃん乗せて運転するって写真を助手席にのせてるの、もう……涙腺崩壊するわっ!
今回もじんわりあたたかいお話でした。
じいちゃーーーーーん!!
作者からの返信
月音 様
お読みいただきありがとうございます♪
未だに行方の分からない祖父を、孫はずっと探していました。流木が祖父の手に見えたり頭に温もりを感じたり、それが祖父のであってほしいと心の奥で思っていたのかもしれません。
じいちゃん……(;_;)
お題次第ですが、KACは香坂真澄を中心とした物語を書いていけたらと思っています(●´ω`●)
お星様もたくさんありがとうございました!
第六感への応援コメント
空草うつを様
涙が留まりません。なんて素敵な物語!
お題にきちっと向き合いながらこのクオリティ。切なくて悲しいけれど、最後はとても温かくて、おじいさんの愛に包まれた主人公と、彼の側で微笑むおじいさんが見えました。
とても素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
☆涼月☆ 様
こちらもお読みいただきましてありがとうございます!
大震災から十一年、未だに行方が分からない方もいる中、せめて物語の中では写真で家族のもとへ帰ることができたら、という祈りを込めました。
二十歳になった孫の晴れ姿を見たくて真澄に撮影を依頼した祖父。とても誇らしく思ったことでしょう。
お星様もいただきまして、ありがとうございました♪
第六感への応援コメント
切ないけれど、まるで災害の日から穏やかも美しさも取り戻したような海の情景、おじいちゃんの優しさが見えてくるようでした。
本当にこんなカメラがあったらいいのになぁ。
成人した彼の第六感、素敵なものになって良かったなと心から思いました!
素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
スキマ参魚 様
お読みいただき、またお星様も頂戴いたしましてありがとうございます♪
祖父と孫の絆を感じていただけて良かったです。
十一年経ってもなお家族が見つからない方も多くいらっしゃる、せめて物語の中では、二眼レフカメラで撮った写真を通して家族のもとへ帰ることができたらという祈りを込めて書きました。
第六感への応援コメント
いい写真だ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
じいちゃんの家についていれば、彼も津波に飲まれていただろうから、これでよかったんでしょう。
奇跡の想い出の一枚、切なくも温かい物語をありがとうございました!
作者からの返信
ながる 様
お読みいただき、お星様もありがとうございます!
間に合っていたら彼も犠牲に……。
じいちゃんと一緒に撮った成人の日の写真は、彼にとって大切な一枚になりました。