龍神繋がりのご縁



龍神繋がりのご縁。

類は友を呼ぶ状態が実は多くて…。


その中の1人に田辺慎一がいる。

いかに女性が、輝くために…必要なこと。

として、彼のライフワークには経営コンサルタントという肩書きがある。

実は私も兼業はしているものの

開業届を出している。

3年くらいは、専業で成していた頃もあった。

しかし、その後4年くらいは看護師の仕事をこなしながらの兼業を選択している。

そして今、帰路に立つ。

もう一度、専業として挑戦したい自分がいる。

人が生まれてから、死ぬ瞬間まで表現したい。

そんな作家になりたいと、制作している。


その事業は始めた頃、なぜか注目を浴びた。

一見、順風満帆な出だしでも、そんなに簡単に魅力が伝わるほど、戦略も何もなく…がむしゃらに日々が過ぎた。

そして活動3年目くらいで…体力気力の限界から見失った時期を過ごしたのである。

自分が何を作り、何を伝えたいのか。

その部分がいつのまにか、作品ではなく商品にすり替わってしまい、ストップしてしまったのである。

販売の知識も、人脈も全てゼロスタートの当時の私。

名刺のマナーすら、わからないほど。普段の看護師という職業からかけ離れていた。

それでも夢があった。自分の作るのもで誰かに安らぎや手作りの温もりを伝えたかった。

それはある意味、野望である。

ものが量産され、使い捨ての世の中となり、物が溢れる。

そんな世の中に挑戦しようとしたのである。

どん底の時に、田辺に出会った。

田辺もまた、実業家としてだけの成功ではなく、本来のコンサルタントとしての可能性を見極めたい。そんな時期だったのかもしれない。

仕事終わり、フードコートで3人で夢を語り、戦略を練った日々は今でも宝物である。

それぞれ自分の道を歩くために、私は私の道として。

田辺はまた、自分の夢を叶えるため。当時田辺を紹介してくれた友人は友人の幸せを目指し、歩いている。

私の究極目標こそ、表現者であること。

シャーマンとして託されて未来を語るのも然り、制作も然り。

全て自分の中の情熱を注ぐ、そして表現する物がたまたま違うだけに過ぎないと思っている。

だからこうして、想いを綴ることすらも私の喜びであるのだと思う。



話がかなり脱線したので…類は友を呼ぶに、戻したいと思う。

実は田辺慎一も、龍神繋がりの人なのだ。


かなり昔の先祖の時代。

伊勢から白髪の姉妹巫女がそれぞれの地に嫁ぎ、田辺の家には長女。次女は県南に嫁いでいる。

そしてその神社はかなり繁栄。

しかし、何代が先の先祖の代で、贅を尽くし、崩壊した。

神社は神社として成すことはなくなり、代わりに今は小さな社がある。


その地に初めて田辺が立った時、ジェット気流の様な竜巻が、被っていた帽子を吹き飛ばしたという。

しかし、その丘の麓にいた田辺の親族は風を感じていない。

田辺が来たことで、龍神が喜んだのであろうと認識していると、話してくれていた。


そして、私の身に降りかかる前世問題を魂のバクと解説した。

田辺は宇宙の仕組みについて、子供の頃から興味を持ち、気功、催眠、宗教までたけた情報をもつ。


それら全てが、田辺の魅力となり人を惹きつけるのであろう。

自分が努力して気づいた知識を人のために使うことを厭わない。


そんな仲間がいつしか、集まる様になっていくのであるが、その中心でいられてことに、とても感謝している。


そんな仲間と謎解きを通して、見る夢がある。


神々が信仰の力が弱まったことで、困っている状況。そしてなぜ今なのか。何を伝えるべきなのか。

常に突きつけられてきた。

その答えとして、本を出したい。


そしてその本の収益で、田辺の神社を復興させるのが私たち謎解きグループの目標であった。


しかし、2022.6月末の現在は比留胡神社へ奉納し、神様のために使ってもらいたいと考えている。


正しい力が戻り、闇との均衡がとれる世界。その先にある国の安泰。


人がお陰様でと、思える義理人情の世界に戻る。


その為に私は小説を書きたい。

身に起きたとんでもないある意味、冒険的毎日。

神々に教えられた事で、こうして人生が変わる未来。

成功者にならない限り、説得力が足りないというならば、私は成功者になりたい。

野望と言われようが語るであろう。

それが真実であるから…。

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