第3話

沼津港で漁師メシを食べ、今度は電車に揺られて2時間、浜松を目指す。


ずっと電車に乗ってるのも疲れるけど、景色を眺めるのも悪くない。


東京で生活してると、東京が全てだと思っちゃうけど、当たり前だけど、全然そんなことない。色んな場所で色んな生き方がある。その地その地できっとなんとかやっていける。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

レコ屋を退職し、一人旅へ 旅人になるなら今なんだ @dobunezumi2011

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る